【天皇賞・秋2024】レーベンスティール天皇賞・秋に向けて凄まじい状態!全頭診断で徹底分析!その1
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日は天皇賞・秋の徹底分析をしていきます。
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有力馬分析
リバティアイランド 3.8倍 S
複勝率100%、国内連対率100%。ジャパンカップではイクイノックスには完敗しているが、スターズオンアース、ドウデュース、タイトルホルダー、ダノンベルーガ、ヴェラアズールといったあたりにはきっちり先着しており、現在の国内では最強レベルにあると言っていいだろう。先行して速いあがりが使えるのが強みで東京2000mというのにも適正があるだろう。1600を1分32秒台で走れるくらいなので時計勝負も文句なし。ほぼ死角なし。川田騎手も精密検査を経て、無事退院している。
CW80.2-50.2-21.9-10.8、CW85.1-52.9-23.0-11.4 S
ドウデュース 5.0倍 A
ダービー、有馬記念馬。イクイノックスにダービーで勝ったそのタイムは2.21.9というすさまじいタイム。だからこそ、適正は2400m以上のように思えるが、国内で武豊騎手が乗ったときの成績は6-1-1-1とほぼ勝っている。それゆえに宝塚記念でも当然の1人気だったが、大外しか伸びない不良馬場に苦労して6着だった。度外視でいいだろう。一点、気になるのは2000mという距離は去年の戸崎騎手の天皇賞・秋で7着を含め、弥生賞、皐月賞も負けているということ。今回も秋古馬GI3つを目指しており、照準は先の可能性はある。
CW79.9-51.1-22.1-11.0、CW83.8-53.0-22.8-11.3 S
レーベンスティール 5.1倍 S+
実績的にはこのメンバーとは差のあるレーベンだが、ルメール騎手が秋華賞、菊花賞を連勝していて、この秋の重賞で勝ちまくっていることも考慮すると1~3人気にくいこんできそう。解説はYouTubeで相当解説しているが、ハイライトでいくとエプソムCを59キロで1分44秒台で勝ちきっているというのは相当価値のある成績でこのタイムを出しているのは過去ではサイレンススズカのみ。59キロで東京1800を勝っているのも相当な名馬しか勝てない条件。さらに開幕週の毎日王冠と開催の進んだCコースのエプソムCでの勝ちタイム比からすると素質は期待できる。あとは天気。できれば良馬場でやりたいところだが、現在の天気予報からするとなんとか曇りのち晴れくらいになりそう。さらに内枠、できれば3枠赤帽子を引けば文句なしだろう。さらに状態面も相当いい状態でオールカマーから単騎でノーザンファーム天栄に放牧に出したが、そこからリフレッシュして入厩してからしっかり時計を出してきている。この日曜も相当な調教な上に先週、今週とルメール騎手が調教をつけてくれるという万全の態勢。通用しないとか言われているけどエプソムCの裏付けがあるし、日本で外国人騎手が乗ったときの成績は5-1-0-0。負けたのはソールオリエンスと壮絶なたたき合いをした新馬のみです。
日曜W81.4-49.9-23.3-11.3、木曜80.2-50.9-23.2-11.2、月曜83.7-51.5-23.7-11.6 S
ベラジオオペラ 9.2倍 B+++
皐月賞10着以外は崩れておらず、ダービーも4着で全体成績5-1-1-2。横山和生騎手とも手があっている。あとは東京2000mの究極の瞬発力勝負というタイプではなさそうなのは課題だが、ロードカナロアは天皇賞・秋の成績いいし、この馬自信2000mを1分58秒の時計を持っている。
ソールオリエンス 11倍 S
皐月賞1着、ダービー2着、菊花賞3着。追い込む脚が持ち味のため、東京コースは合っていそう。宝塚記念でようやく復調。あがり最速で2着。新馬でレーベンスティールと壮絶なたたき合いのうえ競り勝ったのが東京の舞台である。ソールオリエンスにとっては東京はかなり合うはず。ダービーももちろん僅差の2着。宝塚記念までの3戦は負けているが理由ははっきりしていて、有馬記念は1番枠をさばききれず、中山記念は完全に前残りの展開であがり最速は使っていた。大阪杯はローシャムパークが大マクリしたところに無理やりついていったのだが、結局マクリきれずに外々を回す羽目になって完全に脚を使わされて自滅したという競馬。本来の持ち味であるあがりの脚を適切に使った例はほぼない。で、ソールオリエンスはやっぱり川田や田辺じゃなくて横山武史と相性のいい馬で成績は2-3-1-1。この中には皐月賞1着、ダービー2着、菊花賞3着、宝塚記念2着があり、負けたのは大阪杯のみ。東京競馬場は合うはずだし、十分やれていい。