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【現地映像YouTube】クァンタムウェーブ 2024.8.17 2歳新馬 中京ダート1800 2着に3馬身半、3着に7馬身差の圧勝❗️勝ちタイム1.54.6であがり37.4は歴代最上位クラス!

愛馬クァンタムウェーブが新馬戦を見事な圧勝で勝利しました!

キャロットクラブのコメント

17日の中京競馬ではまずまずのスタートから促しつつ最内に導き好位をロスなく進める。3コーナー手前から徐々に進出して先頭を射程圏に入れると、直線は余裕を持って先頭に立ち、危なげなく優勝。「今日はありがとうございました。追い切りに乗せていただいた段階で走る感触は掴んでいましたので、今日も期待どおりの結果と言っていいと思います。スタートはちょっとモサモサしましたが、向こう正面では自分からハミを取って進んでいきましたし、最後まで余裕がありました。これからも本当に楽しみです」(坂井騎手)「今日はありがとうございました。調教段階から期待していた馬ですから、キッチリ勝ち切ってくれてホッとしました。パドックもおとなしくて初めての実戦でも落ち着いていましたし、レースも言うことありませんでしたね。この後はまずいったんリフレッシュさせてからプランを検討していきます」(松永幹師)ここまでの過程から断然の1番人気に推された一戦でしたが、終始安心して見ていられる競馬でキッチリ期待に応えてくれました。落ち着きもあり、レースぶりも安定していて初戦としては満点と言っていいでしょう。まずはリフレッシュさせてからになりますが、今後の活躍が楽しみです。

考察

クァンタムウェーブが完璧な競馬をして、新馬戦を完勝しました。現地で見ていましたが素晴らしい競馬でした。ちょっと出遅れ気味だったのですが、内内で前に進めていき、前の馬の後ろにつけるとちょっとペースが遅くアタマを上げるシーンもありましたが折り合い。キックバックも経験して、3コーナーからは自分でハミをとってあがっていき、横綱競馬で他馬を圧倒し、かなり強い競馬での圧勝。あがり3F最速37.4で0.6差の圧勝。3着にはさらに7馬身差で後続はさらにちぎれている競馬だったので相当な圧勝劇だったということがわかります。

良馬場での勝ちタイム1.54.6というのはこの時期の中京1800新馬としての勝ちタイムとしてはだいぶ優秀で時期は違えどハンディーズピーク、ハピ、ウイングヘヴン、ブリッツファングと同等。さらに自分で動いてあがり最速37.4で圧勝した内容は相当強い。2着に0.6差、3着には1.7差もつけている。ダートで我慢させた競馬での圧勝は逃げて圧勝したのと違い、かなり価値があると思う。3コーナーで自らハミをとったというところでの勢いは素晴らしかったし、直線はちょっとよれながらの圧勝。

次走について

この時期のダート路線は番組が少なく、下記の番組くらい。ここを勝てば12月11日の全日本2歳優駿への出走が近くなる。ちなみにフォーエバーヤングは新馬からいきなりJBC2歳に出ていた。それを考えると11月3日のもちの木賞を見据えながら仕上げつつ、登録でJBCに出れそうならJBCに出るという選択肢が良いかもしれない。

10月14日 東京1600 プラタナス賞 1勝クラス
10月20日 京都1400 なでしこ賞  1勝クラス
11月 3日 京都1800 もちの木賞  1勝クラス
11月 4日 門別1800 JBC2歳  Jpn3
11月 9日 東京1400 オキザリス賞 1勝クラス
11月23日 東京1600 カトレアS  オープン

各ニュースサイト

8月17日、中京競馬場で行われた6R・2歳新馬戦(ダ1800m)は、坂井瑠星騎乗の1番人気、クァンタムウェーブ(牡2・栗東・松永幹夫)が快勝した。3.1/2馬身差の2着に2番人気のメイショウハチロー(牡2・栗東・福永祐一)、3着にブライトイメル(牡2・栗東・本田優)が入った。勝ちタイムは1:54.6(良)。  坂井瑠星騎乗の1番人気、クァンタムウェーブが単勝1.5倍、断然の支持に応えた。レース前半は中団を追走。向こう正面で外へ持ち出していき、早めの押し上げで2番手から機を伺うと、直線ではあっさりと抜け出して終わってみれば3馬身半差の完勝。ここでは力が1枚上だった。

中京6Rのメイクデビュー中京(ダート1800m)は1番人気クァンタムウェーブ(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒6(良)。3馬身半差の2着に2番人気メイショウハチロー、さらに7馬身差の3着に7番人気ブライトイメルが入った。

 クァンタムウェーブは栗東・松永幹夫厩舎の2歳牡馬で、父ナダル母クァンタムミス(母の父Smoke Glacken)。

レース後のコメント
1着 クァンタムウェーブ(坂井瑠星騎手)
「追い切りで動いていましたし、ゲートは遅かったですが、向正面で外へ出すと良い走りをしていました。これからが楽しみです」

2着 メイショウハチロー(団野大成騎手)
「レース前から、幼いところが課題だと思っていて、返し馬ではそういう面を見せていましたが、レースではしゃきっと動いてくれました。今後に繋がればと思います。背中が良い馬です」

3着 ブライトイメル(幸英明騎手)
「初めてでしたが、キックバックは大丈夫でした。レースセンスがあります」

5着 カガセブンスター(国分恭介騎手)
「初めて乗りましたが、返し馬から良い感じで、悪くないと思っていました。上手に走ってくれました。緩さがあり、左にへばりつこうとしていましたが、良くなる余地があると思います。」

<中京6R>◇17日◇2歳新馬◇ダート1800メートル◇出走16頭

中京新馬戦6Rは、坂井騎手騎乗のクァンタムウェーブ(牡、松永幹、父ナダル)が、単勝1・5倍の支持に応えた。

好位から直線で楽に抜け出し、3馬身半差の快勝。鞍上は「追い切りで動いていましたからね。ゲートは遅かったですが、向正面で外に出してからいい走りでした。これからが楽しみです」と高評価だった。

17日の中京6R・2歳新馬戦(ダート1800メートル)は、ナダル産駒のクァンタムウェーブ(牡・松永幹)が単勝1・5倍のダントツ人気に応えて快勝。勝ち時計は1分54秒6(良)。

 スタートはひと息だったが、すぐさま鞍上・坂井のリカバリーで6番手を確保。向正面で外に出して徐々にポジションを上げていくと、最後は後続を3馬身半突き放す圧勝劇だった。

「追い切りで動いていましたし、ゲートは遅かったですが、向正面で外に出してからいい走りでした。これからが楽しみです」と坂井はパートナーをたたえた。次走は未定。

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