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【東京新聞杯2024】荒れる重賞❗️S評価はジャスティンカフェとウンブライル❗️強い4歳牝馬、東京マイルであがり最速の才能❗️

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は東京新聞杯の徹底予想を行っていきます。

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有力馬分析

マスクトディーヴァ 2.7倍 A+
ローズSは1.43.0のレコード。このタイムは1800にしてはとんでもないタイムなのだが、秋華賞ではリバティアイランドに押し切られて2着。ただ、あがりはこちらのほうが最速の33.5で0.1差。リバティアイランドより速いあがりを使っているのはさすがに評価できる。ただし、1度も1番人気になったことのない差し馬の4歳牝馬がここで初めてマークされる立場の1番人気になるのはかなり危険なサインで岩田騎手。勝ちきれるかは微妙。
CW87.9-55.6-11.7、坂路53.1-25.3-12.5 B+

ジャスティンカフェ 4.5倍 S++
マイルCSはナミュールにぶち抜かれたが強い内容で3着。毎日王冠3人気7着、東京新聞杯1人気4着、エプソムC1人気4着などあがりはかなり速い脚を使っても差し切れずというシーンも多い馬だが、東京マイルはベスト条件のはずで東京マイルなら差し切れるというイメージ。去年の東京新聞杯もあがり最速33.3の0.1差4着はかなり強い競馬。調教も絶好。フォトパドックみると冬とは思えない輝きを放っている。文句なし。
坂路49.4-24.2-12.4、坂路52.9-24.8-12.5 S

マテンロウスカイ 13倍 S
全成績4-4-4-3。マイル1-1-0-0。1800が2-2-2-1と1800以下の成績は相当にいい。5着以下に負けたのは2000mのケフェウスSと2200のセントライト記念。リゲルSは2番手からあがり33.3での勝利をおさめている。グラスワンダー系はデカくなるほど強い。マテンロウスカイは馬体も成長してきている。デビュー2戦目から横山典騎手が乗り続けており完全に手の内に入れている。そんな中で最高のパフォーマンスを出してのリゲルSの勝利。モーリスにスペシャルウィークという血統はグラスワンダーとスペシャルウィークという1999年宝塚記念、有馬記念のライバルを体現化した血統でありこ゚の血に大舞台を踏ませてあげたい。トニービンやリボーの血も含まれていて輝いていい血統。
坂路52.6-24.9-12.5、坂路53.8-24.9-12.6 B++

ウンブライル 13倍 S+
ブリンカーを装着してからニュージーランドT2着、NHKマイルC2着。常にあがり最速を使える馬でハマると強い。休み明けというのは課題だが調教はいいし、もともとこの馬は新馬と17週あけで2勝している馬なので問題ではなさそう。究極の32秒みたいなあがりが使えるかはわからないが、ルメールが乗る予定というのはかなり大きい。阪神JFやクイーンCは大敗しているが阪神JFは外枠からの出遅れで直線もガチャガチャ。クイーンCも1人気ながら、道中ガチャガチャで0.3差負け。直線もまっすぐ走れず。NHKマイルCは目覚める脚を使っての0.0差2着。牡馬混合戦は2-2-0-0。びっしり併せ馬を消化してきた。木村哲也厩舎はこの条件強い。新馬からルメールが乗っているので条件はいいはず。
W81.5-52.2-11.8、W82.6-52.5-11.8 B+++

ウインカーネリアン 15倍 B+
去年の勝ち馬も7歳。仕上がりはそこまでという感じで今年のメンバーで勝ちきれるかというと微妙なところ。逃げるにしてもセッタレダストがいる。
W83.0-52.1-23.5-11.3、W87.9-54.7-12.1 B+

トゥートジボン 15倍 B*
藤岡佑介と好相性で3-1-1-1。関東へは初遠征で調教も軽いのでこのメンバーで通用するかは疑問だが、今週の調教よければ。
CW87.9-55.8-12.1、軽め B

コナコースト 16倍 B
オークスから下り坂で先行力も失ってきた。成長力に疑問。
土曜CW81.8-52.5-23.5-11.7、CW81.0-52.4-12.8 B+++

アヴェラーレ 18倍 B++
去年の関屋記念勝ち馬。常にあがり最速を使える馬。状態は良さそうなので2,3着ならあってもいい。
日曜坂路53.4-24.9-12.2、W81.1-52.0-23.4-11.4 B+++

アスクコンナモンダ 31倍 B+
1勝、2勝、3勝クラスはトントン拍子に勝ち上がり。キャピタルSでも3着に入っているが、重賞でははねのけられている。
CW81.5-51.3-22.9-11.4 B+++

サウンドビバーチェ 35倍 A+
気性難。だが、実力を出し切れれば強い。前走はムチも入れてないし休み明けで折り合いつかず度外視できる。阪神牝馬Sは圧勝しているし、ヴィクトリアマイルも0.5差の5着。東京というタイプではないがマイルは強い。今回のメンバーでは人気になりそうなのがマスクトディーヴァとジャスティンカフェという完全な差し馬なので逃げ・先行に有利に働くと考えている。ならばノーマークでチャンスあり。
CW78.9-50.2-22.9-11.6、坂路54.8-24.6-12.2 SS

ルージュリナージュ 52倍 B
速いあがりは使える。
軽め

セッタレダスト 68倍 A+
津村と好相性。津村騎手は信頼できる。ウインカーネリアンとの逃げ争いになりそうだが、こちらの方が高速ラップを刻める馬。出足も速い。ウインカーネリアンは三浦なので抑えてくれそうでセッタレダストの逃げが決まれば1分32秒台後半で逃げ切れる算段。東京1600はベスト条件で未勝利で単勝243倍の大穴を空けた条件。除外対象らしいのだがなんとか出てほしい。
W81.1-50.0-23.1-11.3、W83.7-52.1-11.7 A

総括

マスクトディーヴァ 2.7倍 A+
ジャスティンカフェ 4.5倍 S++
マテンロウスカイ 13倍 S
ウンブライル 13倍 S+
ウインカーネリアン 15倍 B+
トゥートジボン 15倍 B*
アヴェラーレ 18倍 B++
アスクコンナモンダ 31倍 B+
サウンドビバーチェ 35倍 A+
セッタレダスト 68倍 A+

考察

今回のメンバーは1人気 岩田望、2人気 坂井、3人気 横山典というのが想定されている。しかも大体差し馬ということでちょっと怪しいと思っておいた方がいいメンバー。一撃、穴というのも考えられる。

全体展望

  • マスクトディーヴァ (A評価): ローズSでのレコードタイムを持ち、秋華賞ではリバティアイランドに押し切られたものの、あがりは最速。ただし、初めての1番人気になることには危険信号。

  • ジャスティンカフェ (S評価): マイルCSで3着に入り、毎日王冠やエプソムCでの好走実績がある。東京マイルがベスト条件と見られている。

  • マテンロウスカイ (S評価): 全成績は4-4-4-3。特に1800m以下の距離では成績が良い。リゲルSでの勝利が注目されている。

  • ウンブライル (S+評価): ブリンカー装着後の成績が良く、NHKマイルCで2着。休み明けであるが、調教状態は良好。

  • サウンドビバーチェ (A+評価): 気性難があるものの、阪神牝馬Sでの圧勝やヴィクトリアマイルでの好走が評価されている。

  • セッタレダスト (A+評価): セッタレダストは津村騎手との相性が良く、逃げる展開が予想される。

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