【神戸新聞杯2023】阪神の差し馬場でS評価ハーツコンチェルトとナイトインロンドンが注目❗️
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日は神戸新聞杯の徹底分析を行っていきます。
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種牡馬
種牡馬はエピファ、キズナ、ノヴェリスト、ワークフォースがいい。
母父
母父はマンハッタンカフェ、アンブライドルズソング、Dr Fong、ゼンノロブロイ、フレンチデピュティがいい。
ニックス
ディープ系×ロベルト、キンマン×スタミナ系サンデー、スタミナ系サンデー×グレイソブリン、ディープ×デピュティミニスターがいい。
騎手
ルメールがいい。阪神2400全体では松田騎手が珍しくいい。騎手は乗り替わりがないほうがいい。
調教師
角居先生がいい。所属はどちらでもいい。
前走レース
前走はダービー組が圧倒的。10年で9勝している。残り1勝は3勝クラスを勝っていたリアファル。2勝クラス馬は2着まで。なお、ダービー4着以内だと8-4-0-4の好成績。
前走脚質
脚質は中団がベストか。
前走着順
前走着順は可能な限り4着以内でないと厳しい。ダービーは別。
前走人気
前走人気はあったほうがいい。
前走着差
前走着差は0.2差内だととてもいい。
馬体重
馬体重は460~479、500~519がベスト圏内。馬体重増減は同か増がいい。
馬番
馬番は2,3,5,6,7,8,10,14がいい。10番枠より内のほうがいい。とくに3,5,10がいい。
人気
1番人気の勝率が抜群。続いて2番人気。
オッズ
オッズは3倍以下だとかなり高い水準になる。
有力馬分析
ハーツコンチェルト S
+ダービー 0.0差3着 あがり33.4
+青葉賞 0.1差2着 あがり最速34.1
+東スポ杯 0.2差3着 あがり最速33.8
+新馬 1.3差勝ち あがり最速33.9
+新馬では他馬より1.6秒速いあがりで勝利
+常に速いあがりが使える
栗東入りCW86.2-55.0-12.1、CW82.6-51.8-11.2、W82.9-55.2-12.8 B++
ファントムシーフ A+
+ダービー 0.4差8着 あがり33.5
+皐月賞 0.5差3着 あがり2位36.4
+共同通信 0.2差勝ち
+タスティエーラに勝利
坂路53.3-24.1-11.7、CW80.4-51.0-11.2、CW84.8-53.4-11.1 B+++
サトノグランツ B
ーダービー 0.7差11着
+京都新聞 0.0差勝ち
坂路52.1-24.3-12.0、CW83.3-53.8-12.1、CW80.9-52.6-11.6 B++
ナイトインロンドン A
+阿寒湖特別 札幌2600 0.3差勝ち あがり最速34.9
+1勝クラス 東京2400 0.5差勝ち あがり最速34.3
+未勝利 東京2400 0.7差勝ち あがり最速34.1
W83.3-50.4-11.6、W81.3-50.7-12.0、W84.0-53.6-12.2 B++
ロードデルレイ B
+赤倉特別 新潟2000 0.0差勝ち
+つばき賞 阪神1800 0.3差勝ち
+新馬 東京1800 0.7差勝ち
CW82.4-52.5-11.6 B++
ショウナンバシット B
ーダービー 1.9差16着
+皐月賞 0.7差5着
+若葉賞 0.0差勝ち
CW83.7-52.0-11.3、CW83.3-52.7-12.3、軽め B+
サスツルギ B+
+木曽川特別 中京2200 0.3差勝ち
+新緑賞 東京2300 0.1差勝ち
+480キロ
栗東CW83.0-52.9-11.8、坂路54.5-25.2-12.3、CW82.2-53.1-12.4 B++
サヴォーナ B+++
+信夫山特別 福島2600 0.5差勝ち
+アザレア賞 阪神2400 0.1差勝ち
+逃げ
+キズナ
坂路52.4-24.5-12.1、坂路52.1-25.0-12.7、坂路51.8-24.7-12.1 A
シーズンリッチ B++
+ダービー 0.4差7着
+毎日杯 0.1差勝ち
+毎日杯で新潟記念馬ノッキングポイントに勝利
+キンマン×スタミナ系サンデー
栗東CW82.7-52.7-11.5、W84.0-52.8-11.6、W83.7-53.1-12.1 B++
総括
ハーツコンチェルト S
ファントムシーフ A+
ナイトインロンドン A
サスツルギ B+
サヴォーナ B+++
シーズンリッチ B++
全体展望
神戸新聞杯は伝統の一戦。今の阪神は差しが効く馬場。今回、確固たる逃げ馬がいないので逃げ・先行有利になりがちだが決め手がある馬なら届く想定。
最有力はハーツコンチェルト。ダービーで本命にした3着馬だが、新馬戦で他馬より1.6秒も速いあがりを使って勝利をしていてあがりは常に速いあがりを使うことができる馬。ダービー3着ではあるが、1勝馬であるため、今回勝ちきって菊花賞に向かいたいところ。勝負気配は濃厚。
2番手はファントムシーフ。皐月賞3着でダービー0.4差8着。共同通信杯ではタスティエーラを破っており菊花賞に向けてはここを勝ちきりたいということでかなり調教で仕上げてきた。ハービンジャーはこのコース相性良くないが、いい着順には来るだろう。
3番手はナイトインロンドン。先行力があって速いあがりが使える馬。東京2400や札幌2600で圧勝してきたのは好感が持てる。
4番手はサヴォーナ。ダービーに向けて2400を中心に使われてきた馬で青葉賞では権利がとれなかったが、ここはキズナに相性がいいコースだけに期待できそう。
続いての注目はサスツルギとシーズンリッチ。