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【エリザベス女王杯2023予想】S評価ライラックで大穴狙う❗️ジェラルディーナ、ビッグリボンの挑戦とルメール騎手の選択はどの馬?全3000文字!

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はエリザベス女王杯の徹底分析を行っていきます。

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種牡馬

オルフェーヴルが優秀。キズナもいい。

母父

とくにない。

ニックス

スタミナ系サンデー×ネイティヴダンサー、ディープ×StormCat系がいい。

騎手

デムーロが優秀。乗り替わりでも問題ない。

過去27年の全データでいくと同騎手のほうがいい。乗り替わりの8勝の内訳を見ていくとCデム、幸、ルメール、スミヨン、モレイラ、ムーア、ムーア、ルメールとほぼ外国人である。

調教師

松永調教師がいい。所属は完全に栗東有利。

前走レース

前走レースはアイルランド府中牝馬Sやオールカマー、札幌記念組がいい。秋華賞組は率は低い。秋華賞組はオークス2着、秋華賞3着のモズカッチャンやオークス、秋華賞2冠のメイショウマンボが来ているが同様の実績の馬でもスタニングローズやアカイトリノムスメなどは負けている。今年でいうとハーパー。G2組は1~5着だとかなり優秀。

前走脚質

脚質は先行、中団がいい。あがりは関係ない。

前走着順

着順はできれば1~3着のほうがいい。これが8勝。

前走人気

前走人気は5人気内くらいなら十分。

前走着差

前走着差は0.1~0.2差勝ちか0.0差負けがいい。

年齢

年齢は4歳がベスト。5歳はかなり勝率低い。6歳以上は大分厳しい。

馬体重

馬体重は500キロ以上だと大分いい。

馬番

馬番は1,2,3,5,12,16,18がいい。とくに3,5,12,18がいい。

人気

1,2番人気より3番人気の方が勝っている。

オッズ

4~9.9倍がいい。

有力馬分析

ブレイディヴェーグ 2.8倍 B++
+ローズS 1人気0.2差2着 あがり最速32.9 1.43.2
+レコードの2着
+1勝 東京2000 1人気0.5差勝ち あがり最速33.6 1.57.9
美浦の馬だが栗東調教
差し脚強烈でかなりの高速決着にも対応できる
栗東CW82.5-52.4-22.5-10.7、W86.4-53.8-12.2 B++

ハーパー 4.7倍 A
+秋華賞  0.5差3着
+オークス 1.0差2着
牝馬クラシック皆勤。リバティアイランドには大差つけられているが、ほかとは僅差の競馬をしている。なら、このメンバーならといえるところだが調教は軽め。今週に注目。
坂路53.6-24.7-12.3、軽め B+

ジェラルディーナ 6.5倍 A++
+オールカマー 0.5差6着
+宝塚記念   0.2差4着
+有馬記念   0.7差3着
+エリ女    0.3差勝ち
去年のエリ女を勝ってからは牡馬混合GIに出続けて僅差の競馬。1年ぶりの牝馬限定戦。調教は仕上がっていて連覇も。
CW81.5-51.0-11.6、CW81.2-50.7-11.8 B+++

ディヴィーナ 9.9倍 B+++
+府中牝馬S 0.0差勝ち
+逃げて、逃げきれない馬場を逃げ切った
+ヴィクトリアM 0.2差4着
課題は距離。デビューのころは2000~2200も使っているが近走は1800までを使っている。距離が持つかはポイントだが状態は良さそう。
CW80.4-49.6-12.1、坂路54.3-25.4-12.6 B+++

サリエラ 11倍 B++
+新潟記念 1人気0.4差7着
+新潟記念は内で包まれて競馬できなかった
+目黒記念 0.1差3着
+白富士S 0.1差勝ち
常に速いあがりが使える馬で目黒記念でも上位争いした。美浦の馬だが栗東入りして仕上げに来ている。
栗東CW82.4-52.0-11.5、W84.3-51.5-11.2 B++

ルージュエヴァイユ 15倍 B
+府中牝馬S 0.0差2着 あがり32.7
+エプソムC 0.2差2着
府中牝馬Sで使った脚は優秀
W81.7-51.3-11.3、軽め B++

ライラック 17倍 S
+府中牝馬S 0.1差3着 あがり33.0
+日経賞 4着
+去年のエリ女 0.3差2着
+4歳
前走+18キロで大成長の4歳。
W81.7-49.6-11.8、軽め B+++

マリアエレーナ 20倍 A
+オールカマー 0.2差4着
+大阪杯    0.5差5着
速いあがりは使えないが牡馬相手にも優秀
CW83.5-53.1-22.7-11.1、CW84.6-53.5-11.6 B+

ビッグリボン 27倍 A++
+京都大賞典 0.9差8着
+マーメイドS 1人気0.1差勝ち
+福島牝馬S  0.0差2着
速いあがりはないが、高速ラップを刻める。ある程度流れれば一発ある。
CW80.2-50.4-22.8-11.3、軽め A

アートハウス 28倍 A
+中山牝馬S 1人気0.5差4着
+愛知杯   1人気0.3差勝ち
+去年の秋華賞  0.4差5着
+去年のローズS 1人気0.1差勝ち
好走と凡走を繰り返す馬。もう一段上の調教が来たら期待できる。
CW83.0-50.6-21.7-11.0、CW83.1-51.7-22.7-11.5 B++

ククナ 54倍 B
ー小倉記念 1.1差6着
栗東CW81.8-51.4-11.5、W82.0-51.6-12.1 B++

シンリョクカ 54倍 B
ー府中牝馬S 0.8差10着
W83.6-51.0-11.7、軽め B+

ローゼライト 87倍 B
+新潟牝馬S 0.3差3着
CW83.3-53.7-11.7 B+

総括

ブレイディヴェーグ 2.8倍 B++
ハーパー 4.7倍 A
ジェラルディーナ 6.5倍 A++
ディヴィーナ 9.9倍 B+++
サリエラ 11倍 B++
ライラック 17倍 S
マリアエレーナ 20倍 A
ビッグリボン 27倍 A++
アートハウス 28倍 A

全体展望

今年のエリザベス女王杯は荒れそうだ。牝馬三冠をとったリバティアイランドは不在なうえ、去年、一昨年のクラシック馬も不在。GI連対馬もシンリョクカ、ジェラルディーナ、ハーパー、ライラックだけというメンバーである。また、ハーパー、ブレイディヴェーグ、サリエラとルメールのお手馬がいっぱいいるのでどの馬に乗るかがポイントになりそう。
最有力視したいのはライラック。新馬から京都2歳Sにむかったくらい長距離に適正をみせていた馬がクラシックは大敗ながら紫苑S3着をあげていて、エリザベス女王杯でも2着に入り切った。今年の春は牝馬戦線には全く参加せずに牡馬とG2、G1を戦ってきて、前走でようやくエリ女に向けて府中牝馬Sを戦ったところ得意でない東京の1800という距離で速いあがりを使って3着に食い込んだ。調教もいいし、成長を見せていて一発ある。おそらく京都の下りも合うはず。
2番手はジェラルディーナ。去年のエリザベス女王杯を圧勝した馬。その後は有馬記念3着から大阪杯、QE2、宝塚記念4着、オールカマーと歴戦してきた。なんとムーアが乗るらしい。正直、このメンバーで後方待機は厳しいがマクリ競馬をやるなら京都の下り活かして勝ちきれる。
3番手はビッグリボン。1勝、2勝、3勝クラスとポンポン勝ち上がってOPで3着、福島牝馬S2着、マーメイドS1人気勝ち。速いあがりはないが、中団からロングスパートが使える脚は京都の下りは合うはず。京都大賞典は重馬場だし苦手条件だった。
続いて面白いのはマリアエレーナとアートハウス。アートハウスは勝ちきれる馬だし、勝つときは先行して速いあがりで勝ちきれる。
3歳ならハーパーだろう。


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