【北九州記念2024】北九州記念のポイントと狙い目、各馬の評価を徹底分析!
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日は北九州記念の見解を話していきます。
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北九州記念の注目ポイント
まず、北九州記念の注目ポイントは開催時期。阪神の改修工事のため、この夏は大分番組の入れ替えが行われており、北九州記念がこの小倉開幕週に開催される。もともと、ここには1200というとCBC賞が開催されていたのだが、その時期に北九州記念が行われるということになる。北九州記念はアイビスSDやCBC組が来るというのが通例でその負け組でも大逆転があり、大荒れもあるというのが特徴だったが、小倉開幕週になったことでその傾向も少し変わるだろう。まず、ローテーション的にはCBC賞で好走していた馬の傾向などが参考になるかもしれない。あとは開幕週のハンデ戦なので軽ハンデの逃げ・先行馬はかなり要注意。タイムも高速になることが多い夏の小倉なので持ちタイムも重要だろう。
フォトパドックの注目馬
エイシンスポッター B+
トモの筋肉の発達から末脚を感じる。
サーマルウインド B+++
尻上がりでまだまだ成長力がありそうに感じるドレフォン。胸前の筋肉が厚く、先行争いに強い。持ちタイム最速で小倉高速馬場対応できそう。
ジャスパークローネ B+
馬体は筋肉もりもりだがちょっと太い感じもする。遠征で大敗続きだが、去年の夏は強かった。
ナナオ B++++
まだまだ成長力には上がありそうだが、全体バランスはかあんりいいし、胸前もトモの筋肉も発達していて、腹回りもすかっと見せる。先行力高そう。いいロードカナロアの状態。
バースクライ A
ハーツクライの短距離というのは珍しいほうだが母系が出ているのだろう。後ろ足にはハーツクライの面影を感じさせるが胸前はしっかりしていて、ここのところ差しに回っているが本質の先行力はありそう。小倉1200の稍重で1.08.4の勝ち星もある。