「東城凛の雑談」 斎藤千晃 コメント
俳優部の斎藤千晃です。
私は主人公(陵介)の幼馴染で、密かに想いを寄せている役、東城凛を演じました。
すごく面倒見のいい、友達想いの、素敵な役を頂きました。
今回、監督の末吉ノブさんから、この役をいただいたとき、嬉しくて飛び跳ねたことを覚えています。
この映画では、観てくださるお客様の目線に一番近い立場かな、と個人的には思っています。
役作りにあたり、監督から"プリティーインピンク"のダッキー役を参考にしてほしいという指示があり、その映画をもとに、自分の過去の恋愛を思い返しながら、、構築していきました。
陵介役のゆうくんとは、この作品で、会うのが2回目ましてくらいで、正直あまり仲良くなかったので、というか、知らなかったあまり彼のことを、、笑。
そのため、サシで飲みに行ったりして距離縮めたなあ笑ww
私がガツガツ距離を詰めすぎて引いてたかな?と当時を振り返ると不安になります。。
でも、この準備期間があったおかげで、幼馴染の距離感というのがだいぶ出来たのではないか、とも思っております。
常に、役で絡んでいたゆうくんには沢山助けられました!
ここで感謝を述べときます。ありがとう。笑
沢山話したいことあるなあ。。どうしよう…(°▽°)
あ、北海道ロケについて話してみます。
もうですね、もう、主演の2人と監督、スタッフさんたちは"怒涛"の一言だったと思います。まりちゃんが寒さに耐えながら撮影していた姿は、可愛らしく守りたくなりました。
ちなみに、私と、オツハタさんと米元さんは、出番が終わり、先にホテルに戻り、美味しいお刺身とビールを飲みながら、その日の撮影の振り返りをして、次の日に備えることが出来ていました、、、そのときのビールは、人生で一番、罪悪感満載のビールでした(._.)笑。はい…。
たくさん書きたいことはあるのですが…
文章だと難しいですね。
とにかく、私はこの作品、このチームのみんなが大好きです。
このチーム一丸となって、生み出した作品、ぜひ色んな方々に観てもらえたら嬉しいです。
感想など、#スタジオグレア でつぶやいてくれたら、
チーム全員喜びます。宜しくお願い致します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?