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【悪用厳禁】誰でもできる結界術のやり方

こんにちは、ケイです。


おいおい急にどうしたんだ?結界術だってぇ!?

タイトルを見てそう思われたかもしれません。


「ケイ頭おかしくなったんじゃないか?」

ですって?

大丈夫ですよ。最初からおかしいです😇


じゃ、結界術を知りたい!できるようになりたい!

とタイトルに魅了されてやってきたあなたに、

今回は特別に教えてあげましょうか。


特別ですよ?


僕の発信に気づいて、結界術のやり方にまで目をつけられるほどのセンスをお持ちのあなたになら教えることができます。


それでは今から書いていきます。

刮目してご覧ください。




そもそも、結界とは?


まず、結界が何なのかをハッキリさせておきます。


結界とは、


「術者が目的に応じて条件を定め、作り出す領域のこと」

を指します。



ほら、お寺とか神社にもありますよね。

お寺の中の畳の間に置いてある木の柵とか、

神社では鳥居とかしめ縄とか、植えてある木などです。


神社やお寺の例では物を使っていますが、

実は物を使わなくても結界を張ることができます。(物理的作用はありませんが)


結界を張るための条件


ある5つの条件を設定してイメージすることで結界を張ることができます。

なぜイメージで結界が張れてしまうのか?
これについては後で説明しますね😊


ではその5つの条件はというと、、、

  1. 大きさ

  2. 外側に対しての強度/内側に対しての強度

  3. 境界を行き来できる(できない)存在の指定

  4. 行き来できない存在が入ったり出たり等、規則を破った場合に貸されるペナルティ


これら5つを明確にイメージすることで結界を張ることが可能です。

イメージした時にはもう存在しています。


明確にイメージできるよう、各条件について順番に説明していきますね。


1. 形について

球面や楕円面など、頂点の存在しない形状がイメージしやすいです。

特に球面が圧倒的にイメージしやすい。

立方体など、頂点のある角ばったものをイメージしてしまうと、辺や頂点の位置での跳ね返りのイメージができません。
(微分の話が絡んでくるので深掘りはしません。)


2. 大きさについて

大きさは簡単にイメージできますよね?

結界そのものをイメージした瞬間に大きさが定まっているはずです。


3. 外側に対しての強度/内側に対しての強度について

外から何かを守りたい時は外側に対しての強度を強く、
反対に、結界の中に何かを閉じ込めておきたい場合は内側を強くします。

ただ先述の通り、物理的効果はないので、
動く物を閉じ込めたい場合や、外側からの物理的な事象から身を守るためには、目的に応じた箱が必要になりますね。


4. 境界を行き来できる(できない)存在の指定

これも大体イメージつきますかね?

あくまで物理ではなく精神のお話なので、

例えば負のエネルギーから自分の身を守るとかですね。

満員電車で近くの人のイライラをもらわないとか、
職場でのストレスを自分の中に溜め込まないとか。


満員電車の例であれば、イライラのエネルギーを行き来できないようなイメージをすればそれでOKです。

ただ、自分自身がどういう局面でイライラするのかは明確に知っておく必要があります。

自分と向き合ってどういうことにイライラするのか?

を知っていれば、そのシチュエーションに直面した際に、イライラの素となるものが自分に降りかかってこないようにイメージすれば吉です。


職場の例であれば、ストレス要因となるような事象や人から発せられる負のエネルギーを受け取らないようにするということですね。

こちらも同じで、何が自分にとってストレス要因となるのかをしっかりと認識できるか否かで結界の精度が変わってきます。


何が自分にとってマイナスなのか?

しっかり自分と向き合っていきましょ!


5. 行き来できないよう設定した存在が結界を通った時のペナルティ

これについては、自分にとっての負のエネルギーが結界を通過して入ってきてしまったら、

その瞬間そのエネルギーは浄化されて、自分にとって何か都合の良いもの、
例えば晴れやかな気持ちになるエネルギーに転換するように設定しておくとGOODです。

どういうものに転換させるのかも、これまた明確にイメージした方が良いです。

とにかく、イメージめっちゃ大事です。

感覚のお話なので、具体的には説明ができないのですが、
何度も試してエネルギーを転換する感覚を体感値で覚えていければ最高ですね!


結界の具体的な使い方


そしたら、具体的な使い方についてお話ししていきます。


外から守るパターンについては、

4.の行き来できる存在の指定でも書いたように、

満員電車のイライラガードと職場のストレスガードはわかりやすい例ですね。


あとは、雰囲気のよろしくない威圧感のあるおじさん(おばさん)のイヤ〜な雰囲気をガードするのに使えますね。

具体例を挙げると、安い牛丼屋などで並んで食事が出来上がるのを待っていると、待ち時間の長さにイライラしてキレる人、たまにいますよね?笑

ああいう人の近くには極力いない方が良いのはもちろんですが、どうしても混雑の関係上、近くに座ることになってしまった場合に、イヤな空気感をもらわないように結界の条件を設定するというのも一つの使い方ですね。



あとは閉じ込めるパターンで、
これは聞いた話ですが、

壁中に魔除けとしてお札を貼りまくった家があったそうです。

するとその家ではたくさんの怪奇現象が起きたそうで、
推測ですがその原因は、家の中に入って来た霊がお札だらけの空間から出られなくなって悪さをしていた可能性が高かったとのことでした。

まるで霊の定置網漁ですね。

望ましくないことですが、閉じ込める系の結界の使い方として機能してしまっていますね。

ともかく、あまり詳しくない状態でお札をむやみやたらに貼りまくるのはマズいみたいですよ。


閉じ込める系は、自分の大事な物を箱の中に大切にしまう程度の設定にしておいた方がよさそうですね。


まあ、外から守るパターンも閉じ込めるパターンも、使い方は工夫次第ですね!



結界で防げるもの


前述したように、物理的な効果は確かにありません。

長崎に原爆が落とされて半壊してしまった鳥居があるのは顕著な例ですね。

でも、例えば戦時中には、京都には重要文化財があるからと爆撃を控えてもらえた事実もあります。

捉え方は人それぞれあるかもですが、結界の数や強さが影響していると僕は思ってます。
だって京都以外にも文化財はたくさんありますからね。

結界があることによって
「ここには攻撃をしないでおこう」

と、敵意を向けられないように仕向けることができたのではないか?と考えています。

物理的にはもちろん、ミサイルで一発ドッカーンですが、
「ここはやめとこ」みたいに、そもそも攻撃の標的にされにくくなるという点で、守るという効果があると言えます。

閉じ込める系もそうですね。
条件によりますが、出ていきにくくなったり、出てしまったら運気がダダ下がりすることもあるのでしょう。


なぜイメージで?


ではなぜイメージで結界が張れてしまうのか?
について、

科学では解明されていませんが、僕の想像で勝手に科学と結びつけて仮説を書いていきます。


空間の中に結界の形状や条件のイメージをすることで、そこに意識が向きます。

意識について、これは僕の感覚的なお話なのですが、意識を向けた先に何かが飛んでいっているようで、

例えば僕が強く意識した先にある空間を、道行く通行人は避けて通ることがあります。(そのまま通る人もいます笑)

恐らく、僕が意識を向けることによって飛んでいったものを敏感に感じ取った人はそこを避けているのではないかと。


わかりやすい例でいえば、先述の牛丼屋のおじさんですね。
悪い空気感を出しているので、おじさんの見る物全てに負の意識が飛んでいって、大抵の人はそのあたりに近づきたくなくなります。


イメージによってこの「意識」というものが生み出されるので、
結界の条件をイメージすることによって生み出された意識が、結界になるのだと僕は考えています。



科学では解明されていませんが、意識を向けた先に何らかの素粒子(仮名)が飛んでいっている、というよりはすでに存在している、という仮説を僕は立てています。

でも実証をどのようにするかまではわからないといった状況です。

しかも量子力学の世界なので、まっすぐ飛ばないし壁を突き抜けたり変な場所に瞬間移動する等して、座標は確率論でしかわからないため、
仮に空間の微粒子を拡大する顕微鏡があったとしても恐らく観測できません笑


感情とか意識が何らかの素粒子でできており、
そういったものだけで構成されているものこそ、

よくオカルトで言われる幽霊とか妖精とかの、周波数の高い存在の類になると僕は考えていますが、

脱線しそうなのでここまでにして、結界のお話に戻りますね😊

結界のお話に戻るとはいえ、あとは完全に仮説のお話になります。


結界を使ってできそうなアレコレ


結界が素粒子で構成されているとすると、当然分子よりも小さな粒々でできていますね。


だから実際には難しいと思うのですが、分子レベルのものを操作可能だとすれば、下記のような結界も作れるのでは?
と僕は考えています。

◯ゴミ箱などの匂いを閉じ込める結界
◯匂いを変化させる結界
◯音を跳ね返す、漏らさない結界
◯気体や液体、固体の温度を変化させる結界

分子を操作できるなら、こういった結界も作れるはずです。


匂いは匂いの素となる分子が飛散し、鼻の中にある嗅神経がそれを感じ取って匂いとして知覚します。

だからその匂い分子を操作することができれば、匂いの制御は可能になりますね。


音については、我々陸上生物にとっては空気を媒質とする波として伝わってくるので、
空気に含まれる分子に働きかけて逆の波を作れば、打ち消し合わせられて音の波をこちらに来ないように操作できるはずです。

ま、この技術は物理の世界ならすでにありますけどね。

ノイズキャンセルという技術で、外の雑音と全く同質の逆の波を出すことで雑音を聞こえないようにし、クリアな音を楽しめる製品がありますね。

結界の話だとノイズキャンセルよりも目の細かい話になります。


実現できるかどうかはさておきまして笑


音については逆パターンの、こちらの声を外に聞こえないようにするのも分子の操作ができれば、同様の原理で可能と思われます。



最後、気体や液体、固体の温度変化についてですが、
分子の震えが温度なので、

温度を上げたいなら振動数の大きい結界を温めたい対象のものに接するように複数個作れば、温度は上がるかと。


まぁ、レンチンの方が早いと思いますけどね。


また逆も同様、温度を下げたいなら、振動数の小さい結界を冷やしたいものに接するように複数個作れば…


まぁ、冷蔵庫や冷凍庫を使った方が早いと思いますけどね。




以上、いろいろ書きましたが、

「意識」というものがしっかりと科学で解明されれば、結界に限らずかなり色々なことができるようになるのではないか?

と僕は期待に胸を膨らませる一方です😊

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