集客に困らなくなるコツ「基本編」
こんにちは!
感動サロンプロデュー小林房子です
三姉妹の子育てをしながら
サロン経営を15年しています
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昨日の記事はコチラから↓
今日も個人サロンオーナーへ向けて
記事を書いていきますね。
今日のテーマは「集客」です
サロンに限らず
どんな商売でもお客様が来てくれなければ
商売を継続していく事は出来ません。
そのためのも
はじめに押さえて欲しい
サロン集客の「鉄板ルール」があります
それは
「誰に、何を、どのようにして」
集客を成功させるためには
まずこれを考えましょう!
順番に解説していきますね
1、「誰に」
どんなお客様に来て欲しいのかを明確にし
出来るだけ詳しく絞ることがポイントです
「どんなお客様に来て欲しいですか?」と
サロンオーナーに質問すると多くの方は
「20〜40代の女性に来て欲しい!」と言います
でも、20代と40代の悩みは同じでしょうか?
こんな経験があります。
美容室でカットカラーをする時に
雑誌を見せてくる美容師さんがいますが
(ここまではイメージを提案するために百歩譲ったとして)
雑誌の中身が
20代の女の子ばかりの写真を見せられても
まったくイメージできないのです。笑
なぜなら、私は40代後半で
髪の質感、ボリューム、艶感が20代の子とは
明らかに違うし、もちろん悩みも違います。
話を戻しますと、
誰をお客様にしたいか?を決めることで
取り扱う雑誌も変わってくるし
チラシや、ホームページのキャッチコピーも
ガラリと変わる訳です
ポイントは、お客様に「私のことかも?」と
思ってもらえる事が大切です
万人受けは万人向けしないことを意識しましょう!
2、「何を」
サロンのウリは何か?
そのウリはお客様が共感出来る
内容になっているかどうかがポイントです
「あなたのサロンのウリはなんですか?」と聞くと
多くのオーナーさんが
「◯◯というメニューがウリです」といいます
しかし、そのメニューは
他店と比べた時に差別化されているでしょうか?
メニューのウリだけでは本当のウリとは言えません
例えば私のサロンでは
空間でのウリは
「ホテルのラウンジをイメージした寛げる高級空間」を
ウリにしています。
サービスでは
理念の「日本一感動を与えられるサロン創りへ」をもとに
お客様へのおもてなしに徹底強化しています。
メニューでは
地域密着口コミ人気サロンを評しているので
常に最新メニューの研究と
一人ひとりのお客様に合わせた提案をウリにしています
スタッフでは
スタッフ間のコミュニケーションを増やし
それぞれの個性を伸ばす診断などを導入し
お客様からは「みなさん本当にいつも仲良しですね」と
言っていただけております
このように
サロンのウリを考えた時には
「空間」「サービス」「メニュー」「スタッフ」の
4つの視点で考えるようにしましょう
4、「どのようにして」
どんな販促ツールを使うのか?
ポイントは「アナログとネット」の掛け合わせです
お客様は、あなたのサロンへ行く際に
どんな行動を取っているでしょうか?
「予約しないで飛び込んでくる」
「電話で予約する」
「ネットで予約する」
集客に繋げるポイントは
お客様が取る行動を予測し
予約に繋げる事なのです!
是非、
成功するサロン集客の鉄板ルールを
あなたのサロンに置き換えて
考えてみてくださいね
それではまた。