4年ぶりのリアル開催!驚きと感動にあふれたグラグリッドの忘年会をレポート!
毎年恒例のグラグリッドのBOUNENKAI(忘年会)。
新型コロナウイルスの感染拡大のため、オンラインでの開催が続いていましたが、今年は4年ぶりにリアルで開催することが出来ました!
2022年の夏に大田区大森町へ移転してから、初めてのBOUNENKAI。
お世話になったみなさまをお招きしたかったのですが、笑門スタヂオのキャパシティに限りがあるため、今年は新しい出会いが起きそうな方を中心に、お声がけさせていただきました。
ご参加いただいた方々からはたくさんの感想コメントを頂戴しましたが、その一部を紹介します!
ここでは、そんなBOUNENKAIの様子をレポートします!
2023年のBOUNENKAIテーマは「カラフル!」
グラグリッドの忘年会は毎年テーマを決めて、そのテーマにちなんだ演出や発表を行っています。過去のテーマは「解放(2019)」「CHANGE(2020)」「種をまく人(2021)」でした。
そして今年2023年のテーマは「カラフル!」
今年のグラグリッドもまさに、新しい方々との出会いの多いカラフル!な1年だったように思います。そんなカラフル!な方々をお招きした忘年会が一体どんな会になったのでしょうか?覗いてみましょう👀
「カラフル!」な空間へようこそ!
今年は、テーマの「カラフル!」にあわせて、笑門スタヂオをカラフルに飾り付け♪
そして、テーマに沿ったプレゼント交換を実施や、BOUNENKAI初となるドレスコードの設定をし、お越しいただくみなさまがワクワクする仕掛けでお迎えしました。
2023年は手作りのお料理でおもてなし
4年ぶりのリアル開催ということもあり、お料理にも気合がはいります。
仕事終わりに駆けつけてくださるみなさんに、お腹も目も両方で楽しんでいただきたい、という思いを込めて手作りのお料理でおもてなしを✨
「グラグリッドの2023年」と「これから」
毎年12月にBOUNENKAIに合わせてまとめている「グラグリッド10大ニュース」。
その年の1年間の活動や、グラグリッドが歩んできた道をふりかえり、どのような変化、挑戦があったのかを発表しています。
10大ニュースとして取り上げられたプロジェクトや活動は、参加してくださったみなさんに、なにかしらの形で関わっていただきました。
みなさんと一緒にふりかえりながら、2023年の出来事をわかち合っていきました。
グラグリッドがつくりたい世界をご紹介。
それは、「人がまじわり合い、ためし合い、発見し合い、学び合う DANCING SOCIETY」です。
すでに取り組んでいるプロジェクトもありますが、新たに「自分らしさ発見ラボ」、「土産問屋」、「デザインモードスイッチ」などの立ち上がります。
ビジョンマップに描かれた世界をグラグリッドはつくります。
メインイベントは、「カラフル!」なグラグリッドメンバーによるプレゼンテーション
BOUNENKAIの目玉でもある、グラグリッドメンバーによるプレゼンテーション!
ルールをおさらいしていきましょう。
4年ぶりにリアルでのプレゼンテーションということで、ひりひりとした緊張感が漂います…。
誰がどのようなプレゼンテーションをするのかわからないまま、スタート!
No.1 「カラフルを全身で表現」 川村
今年のトップバッターは川村!
「迷ったり悩んだり、森のなかを彷徨っていたようだった」とうなだれながら2023年を語り始めました。
2023年のもやもやを振り払うかのように、「わたしはもう踊るしかない!」と急に立ち上がりフラメンコの衣装に早着替え!盆踊り(セビジャーナス)を踊り、2024年に向けての一歩を踏み出しました。
No.2 「COLOFUL IS WONDERFUL」 三澤
部屋を暗くし、心地よい音楽とともに登場した三澤。衣装や落ち着いた語り口調も相まって不思議な空間が生まれました。
モザイクアートから現れたのは、思い出や原点に溢れている色。世界は様々な色であふれていることを表現しました。
No.3 「色とりどり一人三役Zoom会議」 尾形
3人目は、3人の尾形さん。
zoomをつなぎ、リアルタイムに2人の自分と今年をふり返るという斬新な発表!
尾形Aが尾形Bに今年のカラフルな活動についてを聞いていき、寄居での活動について話して振り返っていきました。
自分自身に語りかけるという究極のメタ認知ですね!
とても興味深いお話をしてくれる尾形達でしたが、その状況が面白く、参加者からは「カオスだ…」との声が聞こえてきました。
No.4 「人生にカラフルを」 小野
ラストは、カラフルコンサルタント 幸田愛美さんを演じる小野が、1年の活動を色に例えてふりかえっていきました。
5年ぶりとなった寸劇プレゼンテーション。初めて見る参加者からは「こんな一面もあったのか…」と驚きの声が聞こえてきました。
本年は大変お世話になりました&
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
大田区へ移転して1年。
笑門スタヂオがハブとなり、新しいプロジェクトや、たくさんの新しい出会いが生まれた2023年となりました。
本年は大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください、来年もどうぞよろしくお願いいたします!
写真:逢坂憲吾写真事務所 逢坂憲吾さん、グラグリッドメンバー
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