見出し画像

やりたいことがわからない?その悩みこそが新しい扉の鍵

「自分が本当にやりたいことは何だろう?」
そう思ったこと、ありませんか?
ただ、毎日の仕事や家事に追われていると、考える余裕もなくなりがちですよね。
自分の時間を確保するのも難しい中で、「やりたいことを探そう」と積極的に動くのはハードルが高いと感じる人も多いのではないでしょうか。

でも、心がふと空いたとき、モヤモヤは顔を出します
たとえば、テレビの特集番組で見た誰かの生き方に共感したときや、
カフェや電車で隣の席の会話が耳に入って、ちょっと気になる話題を耳にはさんだとき
そんな**“偶然の出会い”**が、思わぬヒントをくれることがあります。
「やりたいことがない」と思い込んでいても、小さな気づきが新しい扉を開くきっかけになるのです。


「やりたいことがない」って本当?


「やりたいことがわからない」と悩むのは、何も珍しいことではありません。
周りの人が楽しそうに行動している姿を見ると、焦る気持ちになることもありますよね。
でも、自分に問いかけてみてください。
「本当に、興味のあることはないのか?」
もしかすると、あなたの中には**「本当はこんなことをしてみたい」という小さな気持ち**が眠っているのかもしれません。
ただ、忙しさの中で、その気持ちに気づけていないだけなのかもしないのです。


ヒントは、日常の中にある


「やりたいこと」を見つけるために、特別なことをする必要はありません。
美容院で何気なく見た雑誌の記事や、
お店で流れていた店内アナウンスに耳を傾けてみるだけでも、
思いがけないヒントが見つかることがあります。
また、散歩の途中でふと気になった場所や、
通勤電車の中や駅構内で目にした広告から、興味を引かれるテーマが見つかるかもしれません。
普段と少し違う視点で周りを見るだけで、新しい発見につながります。
そして、その発見が、あなたの世界を広げる最初の一歩になるのです。


焦らなくても大丈夫――小さな興味が未来を変える


「何かやりたいことを見つけなければ!」と焦る気持ちになることもあるでしょう。
でも、その焦りは決して悪いものではなく、「もっと自分らしく生きたい」というサインではないでしょうか。
無理に急いで見つける必要はありません。
ふと気になったこと、目に留まったものを少しずつ楽しむだけでも、新しい扉を開いているのではないでしょうか。
日常の中に、あなたを次のステップに導く鍵がたくさん隠れています。
それは、あなた自身が「今、ちょっと気になる」と思った瞬間です。


やりたいことがわからないと悩むのは、「これまでと違う自分になりたい」という前向きな変化の始まりです。
だからこそ、焦らず小さな興味を大切にしてみてください。
その先に、新しい自分の世界が広がっているはずです。
どんな扉が開くのか――それは、これからのお楽しみです。
「何歳からでも変われる」
そう信じて、一歩を踏み出してみませんか?
 

読んでいただき
ありがとうございました(❁´◡`❁)

****************
心理カウンセラーとして
50代女性が抱える悩みに特化した
サポートを提供しています。
ひとりで抱え込まず、
心の負担を少しでも軽くする
お手伝いができれば幸いです。
***************

小冊子「50代以後の女性が生きづらさを
解消してセカンドライフを楽しむ3つのヒント」
をご希望の方にプレゼントしています。
個別のご質問、お問い合わせこちらからお願いします。

こちらをクリックしてください。



いいなと思ったら応援しよう!