友人と過ごす秋祭りの一日、思い出に残るひととき

秋はお祭りの季節ですね。

先日、近所の神社で開催された秋祭りに
友人と一緒に参加しました。

境内では祭りばやしが響き渡り、
おみこしが一列に並ぶ光景は壮観でした。
担ぎ手たちの熱気と見学者の活気が合わさって
その場全体がエネルギーに満ちていました。

それにお囃子の生演奏を聴くのは初めてで
自然とワクワクして
まるでパワーチャージされたようで
元気になったような感覚でした。

普段は人通りが少ない住宅街も
この日ばかりはたくさんの人々で賑わい
出店も多彩に並んでいました。
出店を見て歩くのも楽しみの一つですね。

印象的だったのは
子ども神輿に参加する子どもたちの姿です。

大きな声で「ワッショイ」と掛け声を
かけながら歩く姿は
元気をもらいました。
頑張っている姿って、やっぱりいいものですね。
ついつい足を止めてみてしまいます。

また、「ワッショイ」の掛け声が
地域によって違うという発見もありました。
同じ県内でも違いがあるということは
日本国内でもさまざまなバリエーションが
あるのかもしれません。

今回のお祭りで感じたのは
「家にこもらず、
外に出てみることの大切さ」です。

お囃子の生演奏を聴くのは初めてで
貴重な体験だったのですが
家から出たからこそ出会えた場面です。

とはいえ、一人で出かけるのは
少し億劫なときもありますよね。
そんなときは
他の人の力を借りるのも大切だと
思うのです。

出掛ける事に限らなくても
助けて欲しいときは
声をかけてみてはいかがでしょう。

言葉がきっかけで
新しい一歩が踏み出せることも
あるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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