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昭和の常識はもう古い?今の時代の新しい家事の分担スタイル

毎日の献立を考えるのって
大変ですよね。

すんなり決まるときもあれば
何も思い浮かばないときもあります。

チラシを見てもアイデアが浮かばないときは
「どうしよう…」と悩むことも。

昔は、結婚したら女性が料理をするのが
当然とされていましたが
最近ではその考え方も変わりつつあるのでしょうか。

料理をしたくない日だってありますよね。
そんな時こそ、家族と分担するのが理想です。

もちろん
料理そのものを楽しむこともありますが
毎日となると話は別です。

特に仕事や家事で忙しい日々を過ごしていると
料理が「やらなければならないこと」と
感じてしまうこともあります。

むしろ、「私がやらなければ」
という義務感を
自身が無意識に作り出していないでしょうか。

「体調が悪い」「時間がない」
といった理由でパートナーに任せることに
もしかしたら
罪悪感が生まれているのかもしれません。

長年当たり前に続けてきたことを
見直すのは簡単ではないかもしれませんが、
もしその義務感からくる
「ねばならない」を手放すことができれば、
私たちはもっと楽に生きられるのでは
ないかと思います。
罪悪感を吹き飛ばしたいですよね。

たとえば、理想ではありますが
週末には一緒にキッチンに立って
新しいレシピに挑戦したり
普段はパートナーが料理を担当し
自分は他の家事をするといった
協力体制が築ければ
お互いにとってより充実した日々を
送ることができるのではないでしょうか。

特に、老後の生活を考えると
家事を分担し合うことは今後の暮らしを
楽にする大事なステップだと思うのです。

すべてを一人で抱え込むのではなく
時にはパートナーに頼ることも大切です。

「昭和世代の夫には難しい!」
という声が聞こえてきそうですが
それでも理想を掲げ、「こうありたい」
と願うことで、徐々に実現するはずです。
私たちの行動が変われば
相手も変わってくるものだと信じています。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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