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日常の小さな誤解から学ぶこと

健康診断でのできごと。

医師の診察時、
「あっかんべーして」と言われたので
面白いことを言うな、とおもいつつ
舌を出して「あっかんべー」をすると
「違うの、目の中を見たいの」
と言うではないですか。

最初から
「下まぶたを下げて」と言ってくれれば
すぐに分かったのに。

日常の中でも
言葉足らずで相手に
意図が伝わらないことがあります。

伝える側としては
どこをどうするのか
具体的に説明したいもの。

仕事であれば、完成形は
こんな感じでと、あらかじめ
示すと分かりやすいてますね。

また、

「どれくらいかかりましたか?」
と聞かれて
人によっては、
時間、料金と、とらえ方は
様々です。

主語を伝えることですね。

言わなくても分かるだろうと
悪気がない場合があります。

だけど、
聞く側としては
理解出来ないことも
あるでしょう。

分からなかったら聞く、ですかね。
たぶんこうだろう、とあやふやなまま
事を進めますと
違うこともありますから。

誤解を防ぐため、
自分を守るためにも
「聞き返し」しましょう!


(どうして言ってくれないのだろう?
意地悪だ)
と否定的にとらえる事が
あるかもしれません。

あなたのこころの声を
相手に伝えてみてください。

「こうして欲しいんだけど」

ものごとが、スムーズに
運ぶカギが
あなたの言葉にあるのかも
しれませんね。

今日も素敵な
1日になりますように!



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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