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その場のリアクションが心に響く:お土産を通じて感じたこと

お土産やプレゼントをお渡しして
喜んでもらえると嬉しいですね。

ある職場でのこと
いつもお土産を頂く方が多かった私は
女性の同僚一人一人に
お土産をお渡ししました。

お昼休憩中だったのですが
皆さん包装紙を空けて
「ありがとうございます。
 好きなやつです」
「これ、おいしいですよね」と
と感想をそれぞれ
言って下さったのでした。

素直に嬉しく、このお土産にしてよかったな
と思いました。

小さなことですけど
相手の反応が自分の気持ちに
どれだけ影響を与えるのかを
感じたのです。

反対にそっけないと
お礼を期待しているわけでないけど…
心の底でなんだかな~なんて
思うこともなきにしも有らずです。

お土産を渡すというのは、
ただの習慣や形式的なことだけど
受け取り側の反応で、
贈った側の気持ちって変わります。

今回のように
ストレートに表現してもらうと
嬉しくて、仕事の疲れも少しだけ
軽くなる気がします。

一方で、渡す側としては
相手がどう受け取るかを
あまり気にしないようにしようとも
思います。

ひとそれぞれの受け取り方であり、
気分やタイミングもあります。

結局、大切なのは、
自分がどう感じたかなのかだと思います。

お土産やプレゼントを渡すことが
感謝やおもいやりであれば
それをどう受け取るかは、相手次第ですよね。

「ありがとう」の気持ちを込めて
さりげなく贈ることができたら十分ではないでしょうか。

誰かの一日を明るくできたら
それだけで素敵なことですよね。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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