友達ランキングPart1
どうでも良いかもしれないが僕の友達をランキングづけしていこうと思う。Tierは単に僕への理解度であり仲良さ度ではない。
TierS
Mゆうすけ
この先一生僕は、彼ほどユーモラスに溢れる人間に出会うことはないだろう。ユーモラスといってもそれは人それぞれなのだろうが、一般にいえるのはただ相手を笑わせるのでなくそこには品格や配慮が必要だと思う。誰かを傷つけたり、下品であったりするものはユーモアとは呼べない。彼のすごいなと思うところは承認欲求を学校の人にぶつけないところである。悪く言えばマセガキなのである。ただ僕はそんなルッキズムから半分脱却したような姿に憧れを抱いたこともある。しかし鼻くそはほじらないで欲しい。リテラシーもしっかりしていて、基本優しいが眠たい時の彼はとても冷たい。
総合評価
頭の良さS+
性格S
顔A +
鼻くそC -
成瀬R
彼の魅力はその受け身能力の高さだと思う。この友達ランキングでは匿名性を最低限保つために苗字を英字にしようと思ったが、成瀬は成瀬と書きたかったので名前を英字にした。成瀬の魅力はなんといったって固執することのなさ、なんというか人に期待していないのである。他人に期待して想像と違う行動をされると勝手に失望する僕の人生と真逆である。彼は多分自分自身にも期待していない。関わっていて常々「もっと戦えよ!あきらめんなよ!」と言いたくなる。勉強も頑張らず、モテようとも思っておらず、、、プライドがない、だが友達がたくさんいて、一緒にいると落ち着いて、何を話してもスムーズに話が進む。小学生の頃に彼の長いあごをイジっていた自分を恥じる。彼はあまり面白くなさそうなのに僕はそれをずっと擦っていた。彼はそれでもいま普通に接してくれる。とても優しいと思ったが、もしかすると僕に期待してないのかもしれない。期待していないのでなく多くを望まない、そんな成瀬のスタイルに僕は惹かれ、憧れる。バックのカバンのボタンが顔に見えるという僕の感覚を唯一理解してくれるのも彼である。
総合評価
頭の良さA
性格S +
顔 あごS
主との共感覚S
TierA
Oえいじ
彼の魅力は無い。人間として彼を尊敬することは多分この先も無い。どこにでもいる高校生である。強いて魅力を言うのなら子分力である。前述のMゆうすけを慕っていて金魚のフンのように付いている。僕が雑に誘っても来てくれる。おそらく僕のことは慕っていない。えいじは俗な青春をしたい高校生である。僕はMゆうすけなどに影響され普通の人とは違う高尚な感性を持つと自負している。いうなればクソイタい奴なのである。そんな僕らと一緒にいてくれるえいじ君は1番まともで良い奴なのかもしれない。いまこの記事で書いている友人3人と自分は同じ小学校であったのだが、小学校時代Oえいじはえいじでなくガイジだった。気狂いだった。theいじめっ子という感じでクソガキだった。嫌いだったし成瀬の親はえいじを敵視していてきっと今も家に上がることはできない。笑。だがMゆうすけとの出会いもあり更生していまは仲良くしている。人間ってこんな変わるんやなぁって思った。ただ彼のいじめ癖は残っているのか僕のことをウンコマンと呼んでくる。あと彼はおしりが可愛くみんなが彼のおしりを愛してる。
総合評価
頭の良さS
性格A
顔S +
おしりS +
今回はここで終わろうと思う。友達ランキングは完全に身内ネタだが書いていて楽しいのでこれからも書こうと思う。