窓辺の魔道具士 

魔道具士それは、魔道具を創ることを生業としそれを売る者。

魔道具は、魔法を使うのを手助けするものである。

新しい魔道具を開発したり既存の魔道具を生産して、ゆっくり生きています。

基本は、ポーションを調合でしょうか。

そんなある日、軍から回復薬をできる限り多くと何とも大雑把な注文がありました。

薬草を煮出し、それに向かって回復魔法をかける。
回復薬を細長いビンに詰めコルクです蓋をする。

回復薬は、青く輝き一本また一本と箱に入るそれは、1ダース貯まる頃には、そこに草原が広がるかのような爽快感がそこには、ある。

その後12ダースほど作り軍には、大量に回復薬を届けることができた。

魔道具士は、窓辺で涼む。

#創作大賞2024


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