窓辺の魔道具士 古の魔法
魔道具士それは、魔道具を創ることを生業としそれを売る者。
新しい魔道具を開発したり既存の魔道具を生産して、ゆっくり生きています。
魔道具は、魔法を使うのを手助けするものである。
今日は、街を出て草原を散策していました。
そこには、目を輝かせ、本を片手に杖を振るう好青年の姿が。
何をしているか、と尋ねれば「お兄さん誰」とある意味当たり前の質問をされた。
軽い自己紹介をすることとした。
「私は、 平野みく 街で魔道具士を営んでいる者だ。」
青年は、疑問そうにこう言う
「ヒラノ、、、僕は、 ワード 今は、家にあった古い本に乗っている魔法を試しているんだ。」
私は、とても気になった。
「その古い魔法は、どんなものかな、職業柄とても気になるんだよ、しかも私は、魔道具士だ苦戦しているなら助けになれるかもしれない。」
青年は、語る
「星の魔法だよ星の位置を見てその力を組み合わせることで発動できるんだ。その効果は、様々で星の数ほどある、だって!!」
青年は、さらに目を輝かせた。
そのような未知な魔法は、この子には、魔力が足りなそうだ、やはり魔道具の出番か。青年とは、数日後に約束を取り付け今日は、帰ることにした。
今日の魔道具士は、涼む時間も無さそうだ。
#創作大賞2024
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