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メタトロン診断を受けてみた

「受けてみた」といっても、数ヶ月前のことなんですが😅
いろいろ忘れてしまいそうなので、備忘録として残しておこうと思います。

メタトロン、といってもユダヤ教の天使の方ではなく、波動医学の医療機器を指します。その波動医学とは、正常な細胞の持つ周波数と病的な細胞の周波数が違う、ということを利用して健康な体を目指す、というものだそうです。
今の西洋医学とはかなり異なる考えのためか、検索すると「トンデモ医学」「偽医学」などと出てきて、賛否両論のようですね。東洋医学の方が親和性が高そうです。
メタトロンというのはエントロピー測定機器の名前で、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取って、心身のバランス状態を評価してくれるもの、とのことでした。
特に不調を感じてはいませんでしたが、未病対策、それに体にあった食べ物を教えてくれる、とのことで興味をもち、診断を受けてみることにしました。

今回お願いしたのは、大阪・心斎橋にあるメタトロン大阪サロンです。医院や病院でもできる場所はあるそうですが、具体的な不調はないので、気軽な感じの場所を選びました。
まず、カウンセリングを受けましたが、特に不調や気になる場所もなかったので、すぐに測定に入りました。アクセサリーは外しましたが、着替えは不要でした。

担当してくれた方とおしゃべりしているうちに、数分で結果が出ました。

このヘッドホンみたいなもの(カディスター)を、耳ではなく、両側のこめかみ近くにつけます。
脳の一部である松果体を挟んだ形でつけることになります。


こんな感じで診断結果が出てきます。下向きの三角がやや調子悪い場所らしいです。
大学時代に左膝を痛めているのですが、それも結果になって現れていました。

担当者さんに「元気ですねー」と褒められましたが、それでも一部、周波数が乱れている部位がありました。周波数が乱れている=正常ではない、ということです。この部位や器官にはカディスターからメタセラピーをしてくれる、とのことでした。座って数分待つだけなので簡単です。メタセラピー後は下向き三角がなくなりましたが、正直、自分の実感としては何かが変化した感じはありませんでした😅。

面白かったのは、チャクラやツボといったものも測定できることです。

右手は腱鞘炎気味だったせいか、下向き三角になってました。
クラウンチャクラはまだ閉じているよ、ってことですね、多分。

若干怪しいかと思いながら受けた診断でしたが、(不調だとわかっていた)左膝と右手がピンポイントに不調と診断されたので、体の状態はちゃんと反映されている印象でした。

そしてお待ちかね。今回これのために来たといっても過言ではない、「体に合う食材・合わない食材」リスト。

体に合う食材リスト(一部)。お茶とキノコが多い。牛肉は嬉しい☺️
合わない食材リスト(一部)。納豆が入っていてショック。

納豆とパンとコーヒーが合わない食材に入っていて、ショックでした😨離乳食がひきわり納豆だったくらい好きなのに。。。食べ過ぎだってことですかね。パンに限らず、小麦製品は合わないようでした。

お酒は全くダメみたいです。なんで、ヤクルトだけピンポイントなんだろうか。

お酒は下戸で飲めないので別に構いませんが、アイスクリームも好きだからショック。とはいえ、この夏はアイスを食べるのを控えた結果、肌の状態がいいのも納得です。

これらの食材リストはアレルギーというのともちょっと違うので、多少食べても大丈夫だし、数年経ったら変わっている可能性もあるとのことでした。
とりあえず「合わない食品」に入っていた納豆、パン、コーヒー、アイスクリーム、トマト、チョコレートは最近控えめにしています。こういった食生活を続けて数年後に再度診断を受けようかと思っています。

多少お金がかかる(今回は初回だったので80分16000円でした)ことを除けば、痛くもないし、全身の状態がわかって面白いものでした。病院に行くほどの不調でもない、食生活を改善したい、より健康になるための手がかりが欲しい、といった方にはおすすめかと思います。


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