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琴引浜と一字観公園

9月頭に琴引浜に海水浴に行ってきた。見返して酒の肴にする為にも書いておこう。

自宅からは車で約3時間。一歳台の息子にとってのチャイルドシート上3時間縛りは、なかなか暇そうで大半寝てました(眠い状態で遊ぶとぐずることがあるのでその方が助かる)。
週末しか運転しない為か、久しぶりの長距離運転は疲れる。

琴引浜入口でおっちゃんたちに料金を払い入場。「小さい子おるなら奥がええ」とのこと


琴引浜

むちゃくちゃにきれい。あまりのきれいさにビックリ。天気は良く風も波もなく砂は白くてゴミもない。


琴引浜によく行く家族からめちゃええでと聞いていたが、正直そこまでの期待はしていなかった。



入口のおっちゃんの言う通り、奥は磯で波が遮られて非常に穏やか。息子は初めての砂浜だからか波に少しビビってたが、すぐに浸かれるように。

子供ってなんでもかんでもできるようになりますよね。できるまで諦めませんし、尊敬です。見習わなあきませんでほんま。

フレッシュバザール京丹後弥栄店で買った昼飯を海で食べる(この店2日間で通るたび行きました、というかその他に店ありません)。外で食べるご飯て美味しいけど、海って格別に美味しい。息子も納豆巻きにプチトマトに魚肉ソーセージにいつもより食うてました。
ほどよく木陰もあるから過ごしやすい。


一通り遊んで今夜の宿泊地【一字観公園】に移動、コテージです。

こんなとこ


1番上のコテージに泊まりましたが、部屋からの景色は

天橋立一望できます。景色良すぎました、夜景も素晴らしかった(写真撮り忘れ)。もう景色だけでお酒飲める。小さい公園もあるし虫はおるしで、小さい子なら楽しめます。

玄関前でBBQできますよ


コテージに泊まるのは久しぶりだが、やっぱりガチ木材に囲まれて過ごすのは気持ちがいい。木の匂いか、落ち着く。タオル、ティッシュ以外はコテージ内にあるから持ち物も少なくて済みます。

部屋はこんな感じ


炭で焼いた肉たちを息子に食べてもらおうと火おこし。火おこし場からの景色は↓

さいこー

焼きながら食べようと思っていたが、、
息子にとっては初めてのBBQ。炭と火と煙を間近で見るのは初めて。息子はなんとか火を触ろうと必死。右から左から手が伸びてくる。妻と子は、まるでサッカーかバスケの一対一の様相。

網ガード。何の意味もない。大人しく座るわけがない。


なかなか危ないので、焼くだけ焼いて部屋で食べました。冷房効いてますしね。炭焼きオイシー!



部屋は畳で気持ちいい。息子は、終始奇声を発しながら走り回って楽しんでました。木の質感と気温もちょうど気持ちよく、ベランダで親子揃って寝転んで景色を見ました。むちゃくちゃ幸せな時間。




終始快適に過ごして翌日も琴引浜に行きましたが、風もないのに白波立ってました。
入口のおっちゃんたちも「なんでやわからんけど波すごいで。小さい子怖いと違うか。」
うん、帰ろう。帰りは道の駅丹後王国に寄って広大な土地でひたすら走り回って帰宅。




来年も絶対行こう、シーズン中は毎月行く予定。



来年は師匠家族を引き連れて行きたい。



あーーーー仕事がんばろ。

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