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受験戦争に足を・・・

長男が4年生になり、本格的に受験戦争の世界へ足を踏み入れることに。
とはいえ、自分は公立小、中、高 そして専門学校をでての就職だったため
受験がいまいちわからず・・・・。
毎日手探り。

実は、高校は推薦。専門学校は面接。
就職も採用試験1社目で内定をもらい・・・・
その後の転職も特に何をするわけでもなく
派遣でプラプラしてたら今の会社に正社員で拾われ・・・・

まともな努力はほとんどせずに生きてきてしまったため
何一つわからないまま「勉強」の世界へ。

生まれてから少し経った頃
自分はふらふらとしてきて生きてこれたけど
彼はそうではないかもしれないと思い始め不安になり
門戸をたたいたのが七田式教室でした。

初めて足を踏み入れた、幼児教室の世界で
他を見ることもなく、長男の「楽しい」「また今度来る」
その意見だけを頼りに教室に通い始めたのが2歳の頃でした。

七田式の話はまた今度・・・。

当時小学校受験をするかどうかを悩み
結局、母は怖気づいてしまい。
長男の「お友達と一緒の小学校じゃないといやだ」
の強い気持ちに負けて、小学校受験は断念したのです。

今思えば、当時はかなり出来が良く
いわゆるお受験に向いている子だったので
幼稚園、小学校で受験をさせてしまえばよかったのに・・・・。

中学校は受験するからね。
と念を押し、幼児教室から受験用の塾においていかれないための
慣らしとして、個別指導塾に行くことにしたのです。

今回は長男が踏み込んだ受験戦争の世界の前半編
個別指導塾の話をお送りしたいと思います。
これから塾を選ぶ方の助けになれば・・・・

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