SNSで創作を発表して来た事について。メリット、デメリット
こんにちは。初めましても、そうでない方もいらっしゃるかと思いますが。最後まで読んでいただけたら幸いです。堀田瞳というペンネームでSNS(主にツイッターやYouTube等)を過去に自主的に活用していました者です。
この記事の見出しに惹かれたという方は、恐らく絵やイラスト、漫画、小説などの創作をされている方かご興味があってこれからチャレンジされたい方なのかなぁとお察しします。
文章力が堀田は弱いですが、よろしくお願いします。
現在(2024年10月)堀田は、pixivを中心に創作物をアップしています。集英社が運営する漫画投稿サイトジャンプルーキーやマンガmeetsにもアマチュアとしてオリジナル漫画作品をあげています。時々二次絵もpixivではあげます。
ネットに自分の描いた作品が簡単に載せられる時代になり、小学生の頃は自分が漫画を描いてネットに発表する未来が訪れるなんて思いもしませんでした。
さて、順を追って私のことを紹介しますね。
遡ること、6年前です。ずっとガラケーだった私はスマホを手に入れたことをきっかけに、pixivやツイッターのアカウントを作りました。
身近に絵を描くお友達が居て、私もやってみたいと身を乗り出したのがきっかけでした。
アカウント作成後、漫画家志望を名乗って、同志の方とお互いの漫画制作過程のツイートや作品に当時はリプ(返信)を飛ばしたり、交流をして切磋琢磨していました。
同時に私は、私生活において精神的に落ちていたこともあり病み病みツイートもよくしていました。
余談ですが、ツイッターを自分の居場所として依存していたのですね。思い返すとそれも仇となりアンチもいました。
感情の掃き溜めのようになってしまっていました。ツイッターとの距離が近過ぎたのです。
いろいろ言いましたが、単刀直入に絵や創作するアカウントを運営する上でのメリット、デメリットをあげます。※あくまでも堀田個人の見解です。
メリット
•絵や進捗の呟きに対して、すぐに反応が貰えやすい。
•漫画制作が脱稿した際に、労いの言葉を掛けて貰える。そのため、自分は1人じゃないと思える。
•他の人の創作の進捗を見て、自分も頑張ろうとやる気が出る。
•人に見せるという意識があるため上達や向上思考にうってつけ。
•プロフィールなどで漫画家志望や創作アカウントとしての棲み分けが可視化しているため、同志に興味を持って貰えやすい。
お次はデメリットを書いていきます。
デメリット
•ツイッターでの交流に依存して、創作時間が削られる。
•不特定多数が見える場でのリプライ等で、頼んでもいないアドバイスを受けることがある。
•積極的に交流しないと、いいねやリプライ、フォローなどは当たり前だが貰いにくい。
•絵や漫画の進捗をあげる事で、承認を満たそうとしてしまう。
•一度あげたツイートを消したり出来るので発言に責任があまりない。
•他人の成功や結果が良くも悪くも流れてくるので比較して落ち込みやすくなったり、人の感情に共鳴しやすくなる。
•ブロック機能やリムーブ(フォローを外される)と数字に出るので気になってしまう。
•アカウントを消しても、消して日が浅いと復活させられる。(依存)
•アカウントを移行される人が多い。フォロー整理などといった、普段絡みがない人を切っていく強者がいる。
•ツイッター上で簡単に関係が絶てる。
•絵描きや創作者は基本プライドが高い性格が垣間見えるため、それを不快に思う時もありました。
•執着されると面倒(呟く度にリプ送って来たり等)
•長時間、眺めているとブルーライトで目に悪い。
などなど…。
個人的な主にツイッターでのメリット、デメリットをあげさせていただきました。
ツイッターは基本的に自己プロデュースの一環や承認欲求、情報収集、交流といった目的で利用される方が多いかと思います。
ちょうど良い距離感で付き合えると楽しさはありますが、私は今はpixivで満足しています。
作品だけ見たいし、パーソナルな部分はあまり見たくないしみせたくもないと…。そう落ち着きました。もちろん、また考えが変わる可能性もあります。
ご参考になったかはわかりませんが、このような記事を堀田の経験を踏まえ書かせていただきました。
やってみなくちゃ正直わからないです…!
↑pixivで勝手に描いてる漫画作品です…!
良かったら覗いてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの創作活動のあと押しになれたら嬉しいです…!ではでは