![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170392832/rectangle_large_type_2_04209ad0fd51ad4545b9e1226b394f03.png?width=1200)
甲状腺がん☆手術
【手術日】
前日、順調に22時過ぎには就寝
しかし、
夜中0時前に目覚め
午前3時過ぎにウトウトし
5時半に目覚める
かなり緊張してるようだ:( ´◦ω◦`):カタカタ
7時迄にはシャワーを済ませておいて下さい。
との事だったので、6時にシャワーを済ませ
水分は7時までしか飲めないのでしっかり補給
▪︎8時
検温・血圧・問診
血栓等の予防の為、弾着ストッキングの着用
▪︎9時
名前・生年月日を伝え、手術室へ。
“寒がり”と伝えていたので、
ベットを暖かくし、緊張をほぐす為に
音楽をかけて担当スタッフの方々が迎えてくれたので安心して手術台へ。
血圧計や心電図などを付け、酸素マスクを付けた所までは覚えているがその後は(՞- -՞)ᶻᶻᶻ
・
・
・
目覚め
名前を呼ばれ、目を開けるが瞼が重い
後ろの方で、病棟看護師と引き継ぎをしている声がする。
私の隣りで、麻酔科の先生が
「ちょっと予定より長くなったけど、よく頑張ったね」
と声がして頷いた
ウトウトしながら断片的な記憶
約5時間近く掛かったらしい。
という事は…
「厄介だったんだろうな〜」と感じた。
初めて時計を見たのは15時半
それから、吐き気や痰、痛みなど
アレやコレやと乗り越え翌朝を迎えた。
アレやコレやの中で、呼吸がしずらい息苦しさがあり、主治医の先生が処置してくれた。
処置の内容を説明する中で、今回の手術の状況を話てくれた。
・想像していたより状況が悪かった事
・リンパ節郭清の範囲が広かった事
・声に影響が出る事
など…淡々と聴きながら
頭の中で整理出来ず、先生が退室した後
涙が出てきた。
この病気を知って、初めて流した涙だった
最後まで読んで頂き
ありがとうございました( .ˬ.)"