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シンプルライフの第一歩

(1日目)真夏の果実

コンクリートジャングルの中で
美ちゃんはノートとペンを手に取る。
シンプルな世界へ旅立つために
これから素敵な出会いがありますようにと
遠くの旅路を見つめながら呟く。

ジャングルをお散歩しながら
美ちゃんは考えた。
「こんなにも豊かな時代に生まれて生きているのに、何故か私の心は空っぽな気がする」
それであえてマイノリティを生きようと
選択する。

家に帰って来た。美ちゃんは
早速ノートにボールペンを走らせる。
頭の中を整理するかの様に「ある」物や出来事
そして「必要最低限」いる物や出来事を殴り書きする。思うがままに音符を書き始める。


まとめ
1.シンプルライフのノートをつくる。
シンプルライフだけのノートを一つ用意する。デジタルでもアナログでも大丈夫だ。自分自身を納得させながら進めていくのとこれからの価値観や工夫が必要なので「書く」ことが大事になってくる。

2.今ある物、事に目を向ける。
自分の現状を把握するのに絶対的に必要だ。
いるもの、いらないものを知るためにもやること。例えば物だったら「何故、これを使う必要があるのか?」自分自身の答えでいいから導き出す。

3.自分自身の必要最低限を考える。
必要なものは人それぞれで最低限の基準も違う。私は生活水準を下げるのも目標としてるので8割は下げて2割だけ上げることを意識しいてる。




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