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toyslab
ゴルフ話〜ドライバーの打ち方についての気づき〜
こんばんは。
今日は久しぶりに打ちっぱなしに行ってきたんですが、ドライバーの調子がすごく良くなった気づきがあったので紹介したいと思います。
まず、自分はよくスライスになっていたのでそれを解消しようと思っていました。
たぶん原因はボールに衝突する際のクラブの向きとか動く方向だなと思ったので、クラブの軌道を意識するようにしました。
つまりテイクバックの状態から頭の中でいまクラブヘッドがどの位置にあるかということをイメージするようにしました。
次にスライスしないためのクラブヘッドの軌道はどのようなもの考えました。
まっすぐ飛ばすためにはヘッドがまっすぐボールにあたればいいわけですが、テイクバックの時点からボールまでを直線で結んだところでそんな軌道を描くのは人体の構造上無理です。
なので最終的にまっすぐボール当たるような軌道を人体の構造上無理なく描くためには、円運動を少し歪めたような形がいいと思いました。
これならペットに勢いをつけながら最終的には真っ直ぐボールにあたります。
このようにしてイメージとしては遠心力を感じながらクラブヘッドがゆっくり円運動を描くように振ることを心がけるとかなりまっすぐ飛ぶようになりました。
来月末にはコンペもあるのでこの調子で頑張るぞ!