『エネルギー空間のデザイン』というコンセプト
この静謐な木立の一角は、1日中半日陰〜日陰で、晴れた日にはさざなみの様に揺れ動く木漏れ日がまるで川の底にいるかの様な錯覚を起こし、それが時間経過で動いて行く様は見ていて飽きません。
ここを初めて訪れた時に、木漏れ日と遊ぶうちに、大好きな金沢21世紀美術館の、「空を額縁に入れてただ眺める部屋」や、「擬似プールの中と外から、空や来場者を眺める作品」を思い出し、意識して、今回は参加型展示としてデザインしました。
芝生から連続したドット状に、木立の中に美しい信楽ブルーの鉢が点在し、水際から水底のイメージとしました。また、設置した波動ツールにより、元から園内随一のパワースポットであるこのエリアを、例えば1歩踏み込めば痛みが消えるほどの治療域の波動強度に上げ、波動の性質として細胞1つ1つに染み込む癒しを意図して、健全になれるエネルギー的な空間デザインに挑戦しました。
椅子やベンチには座って裸足で足を乗せてアーシング出来る様に、踏まれ強い植物を配置、水生植物もあるし、蚊除けのアロマを目立たぬ様に配置するなど、見てわかる仕掛けは有りますが、それは重要ではありません。
ただここに居て、五感から得る物を、気づき⇒手放して⇒気づき⇒手放して、流れ行くままお過ごしください。
また是非、できれば晴れた日に、ここブルーガーデンにいらして、刻々と変わる木漏れ日の芸術もお楽しみください。
※椅子やベンチの前のマット状の植物は、マットとして置いてあります。タマリュウ、ハイゴケはそっと踏んで構いません。早朝は水やり後で濡れている場合がありますので、ご注意ください。
※苔のマットは生着に2ヶ月かかります。踏んで構いませんので、もし剥がれたら元の位置に戻して軽く押さえて頂ければ大丈夫です。
※身体の余分な帯電を取り、地球と繋がるアーシングをするためには、靴底のゴムを通しては出来ません。裸足になる必要がありますが、その際タマリュウ、ハイゴケのマットをご使用ください。
※他の日本の森のリアルタイムの音はこちら。
よその森の現在の様子がわかります。
※睡蓮鉢にはボウフラ対策、蚊よけのアロマなどの対策はしていますが、虫さされにはご注意ください。
※鉢など割れた場合は、危ないので触らないでご連絡ください。
※波動ツール設置前後の波動測定結果は、ブルーガーデン中心部で波動強度800⇒1280を達成。地球上に1000を超える場所は、ほとんど存在しません。
※使用した波動ツール 「アポロフィールダーsynm-WeftG カーボン」に手を加えて波動の増幅率を大幅に上げています。
〜2024/6/5ー6/23 バラクライングリッシュガーデン フラワーショーに寄せて、制作者より。