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忘却の彼方から

昔から暑いよりは寒いほうがちょっぴり得意。

小学生の頃は半そで半ズボン、裸足の無課金状態で過ごす。

学校の廊下のタイルが容赦なく冷たい。

特に何かもらえるわけではないが、友達と競う。

風邪をひいたりして一人ずつ脱落している。

最後まで残った数人の勇者が校長室へ呼ばれ、

校長先生からほめてもらえる。

教室へ帰るとラスボスを倒して故郷の城へ戻ったかのような歓待ぶり。

今はどうであろうか?

私が幼少期を過ごした昭和と比べて冬が暖かい。

雪も減っている。

雪合戦はギリギリできるが、かまくらはちょっとムリ。

学校の設備も冷暖房完備と快適だ。

私の頃は夏は窓全開とあるのかないのかわからない扇風機、

冬はだるまストーブにやかん。冬の風物詩である。

今日は地元のイルミネーション点灯式。

昔はお祭りといっても、とても地味ーな感じで若い世代はあまりいない。

現在はちょっぴりおしゃれで若い人もたくさん来てました。

懐かしい記憶をたどりながら、時の流れる速さに、ただただ驚きました

忘れていた記憶がよみがえる。

これもnoteを書くことで頭の中が整理された効果ですね。



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三流サラリーマンKEN
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