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ロンドン 日本人は少ない印象
もうロンドン3日目なのだが、余裕がなくてnoteを書けず。少し落ち着いてきたので、大英博物館からホテルに戻って一休み中に缶ビールを飲みながら書いている。
まず、生まれて初めてのファーストクラス笑(ANA)。
まあ、SNSとかで散々予備知識があったので、感動するほどのものではありませんでした。
でも、やはり楽。14時間30分も椅子に座りぱなしは60代にはキツすぎ。あと食事が美味しく、CAさんがとても気を遣ってくださる。
特筆すべきは、高級なお酒が取り揃えられていること。お酒好きで強い人にはお勧め。自分は、銘柄忘れましたが、ANA定番の高級シャンパンとフルボディのビロード感のある赤、多分とても高い白ワイン、そして響の21年をロックでいただきました。
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ヒースロー空港でも一番早くスーツケースが出てきたのだが、取手に括り付けていたワイヤーロックの南京錠が消えていた。
ヒースローエキスプレスでパディントン駅に着いた時には既に真っ暗で、Uberを頼んですぐ来たのはいいのだが、ちょっと高級な車が来て、45ポンドほどの料金となってしまった。
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その後は、倹約に努め笑、ほぼ歩きまくって移動してます。ただし、Uber boat(テムズ川定期便の水上バス)やtube(地下鉄)、バス(ダブルデッカーの赤いの)は、安いし便利で簡単というのを知り、それぞれ利用し、味をしめて特に今日からはバスに乗っている。
ところで、ポンドの現金ゼロで入国したんですが、ロンドンは、ほぼタッチ機能のある国際クレジットカードが有れば生きて行ける。船もバスも地下鉄もクレカがSuicaのような感じ。
あと、物価が高く、観光客もあまり日本の人を見かけない印象。東洋人もチャイナかコリアが多いよう。なんか、ここにも日本の国力の衰えを感じますなあ。
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これで、チップ込みでほぼ4,500円
ミュージカルは最高でした。ライオンキングは、最前列から二列目でオケピの指揮者も俳優の流れる汗までよく見えて。演技力と観客の拍手に感動。
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脈絡なく書き散らかしましたが、今日はここまで。