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創元SF短編賞に応募いたしました

明けましておめでとうございます、私の今年の抱負は

『小説をいっぱい描くこと』
『私のしたいことを一生懸命やる』

です

正月早々、Mrs.GREEN APPLEさんの『Attitude』を聴いてそんな抱負を思い付いた次第です
曲調はキャッチーでワクワクするものなのに、歌詞は今を生きるこの世界への苦悩とメッセージに満ちたもので…三回ぐらいリピートした時には、歯を食い縛って泣いていました笑

今まで漠然と小説を描いていた私も、生きている中で時が経つことが早いと感じるようになり、それと同時に死という概念について考えるようになりました
そうして行き着いた結論がーー
『やりたいことに挑んで、いい挑戦だったと呟きながら死ぬことです』

人はどうせ死にます、私も、私の家族も、あなたも、みんな同じです、だから自分がやりたいことをやるべきではないかーーそう考えました
社会は厳しいです、とても生きづらくて、死にたくなるような日だってあります
誰かの期待に応えようとしてーー社会の目線が気になってーー色々な理由をつけて、自分の本当の気持ちを、あなたは押し殺していませんか?
夢を見る人も、夢がない人も混じり合った世の中、私を苦しめる人のなんと多いことかーーなどと嘆くこともあるでしょう
でも、だからこそ、本当のあなたを表現してみてはいかがですか。本当の自分を解放してみてはどうでしょうか
その時、初めてあなたを愛してくれる人の姿が明らかになるのではないでしょうか
私は25年間、ずっと小説を描きたいという想いを押し殺して生きてきました、小説を描いていて楽しいという想いすら押し殺してーー
今は環境も変わり、とても楽しい日々を過ごしています。とても大変で、やはり苦しくて泣きそうになる時もありますが、小説を描いている時間がとても楽しいです
自分のやりたいことに打ち込む時間は、立派な努力です、あとはその努力を楽しめるかどうかーーそれが大事なのではないかと思っています

与太話が過ぎてしまいました
この度、グレイシア・リーフ、創元SF短編賞に応募いたしました
今回が公募の初応募という形になるため、小説のタイトル、応募は伏せる形となります…申し訳ありません…

コンセプトは「死を忘れること勿れ」です

私自身、二次創作を描いてはいるものの、正直なところバズってはいませんし、文章力も拙く、見る人を惹きつけるものかと言われると自信がありません
ですが、私自身を表現するものは小説しかないとも思っているのもまた事実
そして、私の思いを伝えるツールもまた小説しかないと思っています
現在、一次選考通過中です
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