四国遍路一周目 DAY-17 三十一～三十三番

すすめ！めおとへんろ～カミさんのへんろ日記～

文中のⓉはわたし、Ⓨはカミさんです。

2013.9.28 (土)

2週連続おへんろです♪

今日は日曜夜に、〇〇さんと飲むので、電車。

6:04 発しまんと1号。ごめんで、乗りかえ。ごめんのえきおくんと撮影。
8:33 土佐一宮着。くもり空。

どこかの国の政治家にも この素直さを見習ってほしい

9:05-9:15 サンピアゼリーズ トイレ休けい。

10:00-10:35 牧野植物園。牧野富太郎さんは明治の植物学者。細かく描かれた植物画に目をうばわれました。生き様、考え方もかっこいい。ご家族は大変だったと思うけど。本と絵ハガキ購入。またゆっくり来たい。

10:50~11:15 31番札所竹林寺。緑の木とコケが美しいお寺。

牧野博士に会いに行きがてら、また紅葉の時季に訪れたい

12:15-12:45 武市半平太 生家。龍馬伝の武市さんは、あまり好きではなかったんだけど、冨さんと並んでいるお墓や、記念館を見ていたら、真剣に実直に生きたこと? ま、なんだか自分でもよくわからないんだけど、感動しちゃった。「武市すきじゃなーい!」というのは やめにします。

龍馬伝では 半平太さんを大森南朋さん、冨さんを奥貫薫さんが演じていた

今日は余裕かまして寄り道モードです。

13:20-50 32番札所 禅師峰寺。ぜんじぶじ。語感がかわいい。寺まで登るへんろ道で 蚊にやられる。夏よりもこの時期の方が 蚊が多く、しつこい。

寄り道しすぎで 15:10発の船に乗るのに 6キロで1時間20分で行かなければいけないことがわかる。超早歩き。Ⓨは走ってコンビニで食料調達。
14:50 渡船場着。思ったより早くついたー!　6キロで1時間で歩いたよ。

この船は正平さんがチャリオくんと乗った。地元のおじちゃん、おばちゃんと話しながら船を待つ。

高知の各地で、津波対策の徹底ぶりを目にする

この船、ナント タダなのです。乗り込んでピザマン、パン、ポンジュース
など食べていたら 5分ほどであっという間にとうちゃこ。

15:35-16:10 33番 雪蹊寺。先達さんに「明日 大会がある」と教えてもらう。何のこと?　しかし、翌日 思いがけずこの大会に行くことになりますが、それはまた明日の お・は・な・し。

宿まで1キロくらい戻る。途中、スーパーでビールなど買って 16:40 民宿〇〇着。ヤバイ宿?かと思ったけどまあまあ。太田のサッカーチームの子供達と一緒。将来のなでしこと、おふろいっしょ。

晩ごはん ゲッツ！
ダンディ坂野とラミレスとどっちが本家だったか忘れた

（続く☟）