教え子の成長が止まった時にやるべきコト
こんにちは!
「1人の選手に、1人のGKコーチを」
まっさんです!
自分はこれまでLINEの読者「2000人」と連絡を取り合っていますが、2000人の規模ってなかなか集まらないです…(笑)我ながらすごいなぁと思いつつ。この2年間、ずっと連絡を取ってるので選手の成長過程もしっかり見ることができています。
これからの方向性としてはTwitterでは選手向けに、GKスキルを噛み砕いて発信しつつ、こちらのnoteでは主に文章主体で「コーチの皆さんへ」これまで2000人以上とLINEのトークで得た”気づき”についてシェアをしていこうと思います。
長文!というよりは、やや長文ですので、移動時間や食事の後のゆっくりできる時間。就寝の前に閲覧していただけると嬉しいです😊
選手たちって、コーチに言えない「悩み」がたくさんあるんです。。
というか、教えていただいている指導者、つまりあなたには、心の内なる部分のお悩みを打ち明けてくれません。
何故ならば、打ち明ければ自分自身の「弱さ」を見せることになるので、チームから下位のチームへ落とされることに怖くなるからです。
これまでいろんな子達とトークをしてきました。
ちょっとトーク自体もパンク状態で、最近、中々返せてなくてすみません、、😓
その中でも
「停滞期」と「成長期」は
必ず訪れるなぁと学びました。
これを読んでる方の中にはGKスクールでご指導をされたり、教え子に教える場面がある方がいると思うので今日は自分がこの2年で見つけた
「成長が止まった時にやるべきコト」をシェアできればなぁと思います👍
この部分に関してはきっとご自身の指導人生でも頭を悩まさせる場面が多いと思いますし、僕自身もオンラインがメインですので過去2年間ではかなり頭を悩ませましたね、、笑
ただ、今日のシェアに関しては言語化をしただけですので、きっと指導人生の中でも「あ、たしかになぁ」と感じてもらえる部分も多いはずです。
結論から申し上げますと
教え子の成長が止まる原因としては
『変化モード』になっていないからです。
ん????どゆこと?
となるかもですが、お話を進めていきますと、
例えば、こんな経験はありませんか?
友人と一緒にいつもの家路を辿ってる最中
いつも一緒に帰ってる友人から
こんな一言をかけられます。
「なぁ、あそこの居酒屋、コンビニ変わったよね!」
と。その一言を言われるまでは
全然気づかった。。
確かに、最近まで
居酒屋だったのに
いつの間にかコンビニ建て替わってる。。
と、いつもの道に興味を持つようになった。
と、こんな場面って結構ありますよね、、、
最近、僕の街にも居酒屋から焼肉屋に変わっていてびっくりしたことがあります(笑)
あなたは、選手の成長が止まった瞬間に「あれをしよう」「これもいいな」「これすれば成長できる」と新しいメニューや理論を与えてはいませんか・・・?
実はこれは、成長に「必要」なんですけど変化モードになってないと、教えても教えても身に入らないんです。。
その理由としては人間は「新しい情報」を与えられると何も活かせない(そういう機能がない)からです。
簡単に言い換えると「新しい情報」を「新しい情報」として受け入れられないのです。
つ
ま
り
このお話で伝えたいことは「違和感」を感じた瞬間に人間は「新しい情報」を受け入れやすくなるということです。
冒頭の例え話を引用すると「コンビニになっている」という違和感を与えるとそれまで入ってこなかった新しい情報が一気に受け入れ態勢になるってコト。
指導の際に選手の成長が止まったな、、と感じることが多くなったら無意識に常識だと思うことを『なぜ?ここはどうして?Why?』と改めて問いてあげることで
選手たちは自然と「え?」「おや?」と違和感を感じることができます。
あなたの教え子たちがもし、停滞期に入ったなぁと感じているのであれば、ぜひ「違和感」を与えることを意識してみてはどうでしょうか??
違和感を与えて変化モードにスイッチさせた瞬間「新しい情報」を武器に成長を支えていくのですが、この「新しい情報」つまりGK理論は日々、進化をしていますしどんどん深化をしています。
選手のためにも「新しい情報」はアップデートしなければ教え子にベストな成長を導くことはできません。
指導者であるあなた自身が
GK理論を磨き続けるためには。。。。?
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました👍
また更新しますね😄
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