被災地(能登)にて思うこと〜その1〜
珠洲市をはじめ、能登の被災地に行ってきました。
神戸や東北の震災を見てきましたが、今回も、自然の前に只ただ自分の無力を感じるばかりです。
地震やその他の災害に限らず、突然やってくる身内の死はあまりに残酷です。
どんなに文明が発達したところで、この偶然からは逃れられません。
だから、この現実をありのままに受け入れて、一つでもできることがあれば、すればいいし、今余裕がなければ余裕ができたときに、すればいい。
どんなに立派なビルやマンションで、働いたり暮らしていても、常に自然の中にいることを忘れてはなりません。
人は大地の上で生きているということ。
【Love & Peace】