ドラッグストアで薬を買ってみた
こんにちは~🐨
オーストラリア メルボルンでの生活4週目を送っているhanaです。
体調をがっつり崩してインフルエンザにかかり(検査してないけど症状的にこれはインフル)、さっき薬局で薬を買ってきました~
これがまたとんでもない色をしていらっしゃる…。
病院には行かずにドラッグストアで処方してもらう
日本では病院に行っても費用がそんなにかからないのと、ドラッグストアで市販の薬を買うよりも処方してもらったほうが効き目がいいので(日本人の共通認識はこれのはず)、私は風邪やアレルギー性鼻炎が悪化したらすぐにかかりつけ医に行ってました。
しかしここはオーストラリア…
国が変われば風邪くらいじゃ病院には行かないのが普通。そして、ドラッグストアや薬局で入手可能な薬の強さも日本とは大違い。(と他のブロガーさんから学びました)
家主さんに「薬局いっておいで」と言われたので行くことに。
駅前にも薬局があるけどそっちよりいいところがあるから、と車で送ってくれました~
そこはまさかのみんな大好き(?) CHEMIST WAREHOUSE
チェーンのドラッグストアかーい、って内心思いました←
ここは結構他のお店より安く入手可能な商品も多く、前回記事のトイレットペーパーもこちらで安価購入。笑
処方の他に注射を打ってもらうことも可能とのこと…(要予約らしい)
日本の薬局みたいに、薬剤師さんに聞ける受付があって
CHEMIST WAREHOUSEでは”ASK DOCTOR”の文字が。お医者さんなのかな?
そのあたりは謎ですが、とりあえずオススメの薬を教えてもらう。
オーストラリアで薬の話したら絶対出てくる(?)と言っても過言ではないくらい(滞在3週間の人間が言うセリフではない)、よく聞くパナドール。
これはロキソニンよりも効き目が弱くて、カロナール程度とのこと。(日本でもらった英語の処方箋を持ち込んだらロキソニンより弱いと言われた)
うちの家主さんは私の症状を見る限り、さすがにパナドールはオススメしないという←
オーストラリア在住20年日本人看護師さんに聞いても「薬剤師がパナドール勧めるなんてありえない」らしい…
そこで家主さんから勧められたお薬がこちら。
しかしオーストラリア人向けに作られた薬だし、私の胃の弱さだとこちらの薬はきつそうなので即効性のある薬も控えたいところ。
さっきパナドールを勧めてきた薬剤師さんにこの薬どうなんって話をしつつ、結局これを買ってみることに。
カバー写真のとんでもない色の薬は、この薬の中身。
赤が日中用で、オレンジが夜用。
1回2錠ですが、胃が非常に弱いので1錠で様子見してるところ。
眠くなる成分が入ってるって言ってた気がするけど、なんせ体調悪いから英語聞き取る集中力も低下してて、これが異国生活で一番しんどいところだなーとしみじみ。。
せっかくのオーストラリア生活存分に楽しみたいのに引きこもり3日目なので、またのちほどカルチャーショック話の続編投稿予定です~
お楽しみに~👋