雪景色の京都・伏見から
こんにちは、Gekkeikan Studioの広報担当です。
本日1月21日、月桂冠本社のある京都・伏見は、ふわふわとした絨毯が敷かれたような雪景色が広がりました。京都南部に位置する伏見での積雪はひじょうに珍しいこと。そこで今回は、今朝撮影した酒蔵界隈の様子をお届けしたいと思います。
月桂冠内蔵酒造場前にある桜の木。まるで満開の桜のように雪の華が咲いていました。降り注ぐ雪も桜吹雪のようです。
伏見城の外堀だった濠川から眺める月桂冠内蔵酒造場の風景は、普段からおすすめのフォトスポット。京都・伏見観光のランドマークとして親しまれています。
撮影中も雪がしんしんと降り続いていました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、屋根上にも雪が積もっていて趣のある街並みに。
「no.1」と雪化粧の酒蔵。Gekkeikan Studioのモノトーンでシンプルなデザイン、にごり酒をブレンドした「no.1」ならではの色合いが雪に映えます。
雪で冷やした「no.1」を飲む。雪を眺めながら味わう雪見酒。そんなシーンを想像するとワクワクしてきますね。
次回は、月桂冠大倉記念館から売店や「きき酒処」の様子をレポートします。どうぞ楽しみにお待ちください。
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