If you wanna change the world....
明けましておめでとうございます。今日は久しぶりに何か書きたいなと思って今キーボードを打っています。
日本、そして世界中がコロナにより影響を受けているこの時期にイギリスへ帰国するのか、日本からリモートで授業を受けるかとても迷っています。
現地でしかできない経験がある、英語に24時間触れられる環境、とイギリスに戻ることでさまざまなプラスな面がある一方で、
精神的にダメージが大きい
これが一番僕を悩ます原因のひとつかなって思います。昨年の11月頃にも同じようなルールのロックダウンを経験し、いかにロックダウンがキツいものであるかを体感したからこその悩みです。ただ、日本にいればたくさん友達もいるし、安心感のあるなかで生活出来る一方で、常に自分の中に浮かんでくるのは、なんのためにイギリスの大学に行っているのか?。僕の中で日本に残り続けるのはある意味での妥協なんじゃないかなと思っています。
"妥協”
先日、YouTube、William HのUniversity of Texas でのスピーチの動画を見ました。彼は六ヶ月間のBasic Underwater Demolition/SEAL training (シールズのトレーニング期間)で学んだ、世界を変える為に必要な10の力を話していました。その中の一つに、
if you wanna change the world you have to slide down the obstacles head first
生きていれば必ず、無謀とも思える挑戦や、到底達成できえないと思われるシーンに直面すると思うが、そこでリスクを冒してでも挑戦しなさい。と彼は言っています。コロナで授業がオンラインになったから、イギリスの方がコロナの状況が酷いから、マイナス要素が多いけれども、もし自分が本当に成功したいのであれば、今こそが slide down obstacle head firstの状況なんじゃないかなと思います。
そしてもう一つ最後に、
If you wanna change the world don't ever ring the bell
決して諦めるな。