20210514 日記134
仕事。
あまりよろしくはなかったと書こうとしたけど、トータルでみるとそこそこはやれた気もする。(明日は早起きしましょう)
久しぶりに己のメンタリティに対する深い反省があった。
結果だけ言えばいいことがあったのだけど、自分が傷つかないために、結果が出る前から「どうせダメだ」と強く予防線を貼っていたので、それを適切に喜びとして受け止めることが出来なかった。
傷つかないように自分を下げてしまうと、自分を認めてくれた人に対しても失礼で、自分のことを信じられていなかった自分に失望するという意味のわからん状態になってしまった。
ナイスネイチャが皐月賞を勝った時の育成エピソードをみて、自分にもっと自信を持って欲しいといつも思っていたのだけど、俺も全く同じだったのかもしれない……。
私は、自分のことを適切に評価するのが本当に下手で、最初からバイアスをマイナスに置いてしまうのは、自分では上手く出来ていると思ったことが全くもって見当違いで、そこを見誤った結果、常に手痛い失敗を犯してきたからだった。
褒めるべきことは褒め、認めるべきことは認めて、良くも悪くも身の丈にあった自信を積み重ねていきたいのだけど、それさえも見誤ってるんじゃないか……と怖くなって、最初からどうせ俺なんてと思ってしまう。
なんというか、いつもギリギリになって動いて「もっとこうできた」なんて思うこと自体が予防線の一つで、俺はもう動き始める前から、ダメだった時の言い訳を考えてしまっているのかもしれない。
でも、それで仮に結果が伴ったとしても、自分が「もっとこうできた」と思ってしまった事実が消えず、心の奥底から喜べないんだろうなと思う。
その嬉しさを受け取るためには、全身全霊を懸けて向き合ってもダメだった時、立ち直れなくなるくらいまでに傷つく覚悟が必要なのだろうと思う。
反省したので、出た結果には胸を張ろうと思います。
俺は…………自分が思っているよりかはすごい!
近日中にお知らせできると思うので、その時までに、少しでも自信を持てる己であれるよう頑張ろうと思います……。
ガルラジ特別編'21 Unlimited チーム双葉「たまささsistersのごきげんラジオ」
めちゃくちゃ良かったね……。
特別編では手取川さんに気づきを与える大人の立場だった彩乃が、実は東京に行ったことで、料理の専門学校に興味を持っていたことが明らかになる。
同時に、彩乃は「世間がどんな状況になっても、家族にあったかいご飯を作れるのが、自分にとって一番嬉しいこと」という願いを特別編で語っていたからこそ、玉笹家から離れることに、実は誰よりも抵抗があったのだと思う。
その背中を、握手会の時の捲し立てる早口のように、力強く押してくれるのが、玉笹家の長女・彩美だった。
彩美もまた、特別編では動画の視聴者である萬歳さんに気づきを与えられる側の立場だったのだけど、チーム双葉ではちゃんと長女として、底抜けの前向きさで、進む先へと引きずり回してくれたような気がして、それが何より嬉しかったなと思った。
その上で、花菜の「分からないことが好き」という好奇心もあって、3人で東京に行こうという選択を前向きに選び、3人でいればどこでも玉笹家という場所に至ったのは、本当に幸福だったなと思う。
来週の徳光、玉笹家が地元を離れて東京で3人暮らしをする提案をした後に、東京に行きたかった手取川さんと、かつて東京で働いていた吉田さんが、石川県の手取川家で一緒に暮らしている話をやる可能性が高い。
この順番自体も決して偶然ではないとすれば、Unlimitedで「手取川海瑠、吉田文音と東京(あるいは白山)」に一つの解答が示される可能性が高いようにも感じるので、めちゃくちゃ緊張してきたぜ……。
今日の一ツイ
どうしようこの4000pt…………。
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