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倫理的なテクノロジー使用:次世代への教育ビジョン Harker School

シリコンバレーのトップ私立一貫校 Harkerスクールのテクノロジーに対しての考え方がありますので参考まで

以下、公式ホームページより抄訳
私たちのビジョンは、全ての生徒が、教育的な目標を達成し、世界の理解を深めるために、デジタルツールを力強く、倫理的に管理する方法を学ぶことです。私たちは単に技術のための技術を追求するのではなく、最も効果的で適切な技術ツールが、最も若い生徒たちにも利用できるように努力しています。その結果、私たちの生徒たちは賢明で、情報に通じた、敬意を持ってテクノロジーを使用するユーザーとなっています。



ハーカー・スクールでは、6年生から12年生までの生徒を対象とした1対1のラップトッププログラムをサポートしています。このプログラムは、生徒や家族がハーカーでの成功に最適なラップトッププラットフォームを選択できる「持ち込みデバイス(BYOD)」プログラムです。中学校と高等学校での1対1のラップトッププログラムにより、教師はアプリ、プログラム、その他の学習ツールをカリキュラムに効果的に組み込むことができます。生徒たちは、ノート取り、教育ゲーム、実験室、課題、教師とのコミュニケーションにツールを使うことに慣れています。
いくつかの技術ツール:

  • 低学年の生徒は、Chromebook、iPad、コンピュータラボを使用します。

  • 教師は、個別のウェブサイト、Google Apps、Schoology、Group Spaces、Seesawを使用します。

  • 中学校の学習・イノベーション・デザインセンターは、革新的な技術とオープンエンドのプロジェクトを通じて、探求と研究のための空間を提供し、仮想現実と拡張現実の機会を含みます。

  • 高等学校の人体解剖学のクラスでは、3次元インタラクティブな解剖台を使用し、数学とロボティクスのラボには3Dプリンターがあります。

  • 高等学校のマルチメディアルームには、生徒がビデオやオーディオのポッドキャスト、インタビュー、オーディションなどを録音するためのグリーンスクリーンがあります。

  • 当校の図書館には、90以上のデータベースと数え切れないほどのフィクションおよびノンフィクションの電子書籍があります。

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