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グローバルコミュニケーションの未来:ハーカーのディベート大会を通じて考えるGKCorsの使命


GKCorsが掲げる目標は、英米トップの人材と対等にコミュニケーションできる日本人を育成することです。これは単なる語学力の向上に留まらず、論理的な思考力や自信を持って自分の意見を表現できる力を育むことを意味しています。この目標の達成には、国際的な視野を持った教育が不可欠です。

先日、私はアメリカの名門校ハーカーで開催されたディベート大会を観戦する機会がありました。ハーカーの生徒たちは、複雑な社会問題や哲学的なテーマについて高度な議論を交わし、相手を論理的に説得するスキルを存分に発揮していました。このディベートは、英語力だけでなく、問題解決に向けた多角的な考え方と、説得力をもって相手に意見を伝える能力を鍛える場でした。これこそ、GKCorsが目指す「英語を通じた国際コミュニケーション能力」の本質です。

日本では、語学教育が文法や単語の暗記に偏りがちです。しかし、ハーカーのディベート大会を通じて感じたのは、語学の先にある「使える知識」の重要性です。言語は単なるツールに過ぎず、そのツールを使ってどのように自分の意見を論理的に構築し、相手を説得するかが、真のグローバルコミュニケーション能力です。

GKCorsが目指しているのは、まさにこのような能力を日本の若者に身につけさせることです。英語力に加え、ハーカーの生徒たちのように、自ら考え、他者と対等に議論し、リーダーシップを発揮できる人材を育てることが、GKCorsの使命です。ディベート大会を通して感じたその意気込みを胸に、GKCorsはこれからも日本の教育に大きく貢献していきたいと強く思いました。


GKCorsは米国Harker Schoolと提携し米国トップスクールの教育方法をシェアしています。

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