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【喫茶部】2024年度活動報告

こんにちは🌞溝辺ゼミ喫茶部の早川です。
今回は2024年度の喫茶部の活動を紹介していきます!



横浜の喫茶文化を知ろう

まず最初に「コーヒーの大学院」を訪れました!
昭和レトロで高級感のある内装のお店です🤩
シャンデリアはゴージャスで、赤いベロアの椅子は歴史を感じさせます。

コーヒーの大学院
ケーキセット (¥1050)

コーヒーは香り高く、独特な深みのある味わいです。
食器も高級感があって優雅な時間を過ごすにはピッタリな場所ですね✨

次は山手にあるイギリス舘へ向かいます。

赤い靴のバスで移動


イギリス舘

山手にはいくつかの洋館が存在し、様々な国から外国の文化が横浜から全国に広まっていった事が感じられますね🚢


喫茶文化の歴史を見たところで次は現代のコーヒーショップ「Cafe Elliott Avenue」を訪れます☕️

Cafe Elliott Avenue (公式サイトより)


「Cafe Elliott Avenue」はシアトル「Espresso Vivace」オーナーの David Schomer 氏に師事した "Vivace Spirit" を持つ横浜の 2 人のバリスタだけ、唯一取扱を許可されたビバーチェのロースト香り立つエスプレッソを提供するお店。

なんだか凄そう😳

シアトルで焙煎された豆を毎週空輸で直輸入されているらしく、フレッシュで最高級の味!
何も欠点が見つからない香りと味でした🤤

エスプレッソ(シアトル焙煎の豆使用)

全員分のカップにそれぞれ違う模様に注いでくださいました🤎

横浜開港当時には、こちらのお店の目の前は海岸線で、海が広がっていたらしく、仮想オーシャンビューを楽しみながらの一杯。🏝️


現在は道路


珈琲豆を焙煎してみよう

キッチンスタジオを借りて生豆からコーヒーを淹れるまでを体験しました!🫘


原宿近くのとあるレンタルスタジオ
4種類の豆を使用しました


15分程の焙煎の過程では絶え間なくコンロの上で腕を振り続けます💪💪
一定の運動を続けないと焙煎にムラが出来てしまうため、集中力も必要🔥

焙煎中

豆がパチパチなり始めるタイミングが2回訪れ、どこで火を止めるかで煎り加減を調整します。
音を聞きそびれたり、焙煎にムラがあると音がバラバラになってしまったりと、これがなかなか難しい😫

左: 深煎り(エスプレッソ向き) 
右:浅煎り〜中煎り(ムラあり)

豆を挽いていきます
浅く煎った豆ほど硬いので、コツをつかむまでは重労働に感じます💪

豆を挽く

沢山焙煎して挽いたコーヒー豆たちをどんどん淹れていきます!
そして浅煎りから順にテイスティングします😙
浅煎りから深煎りに変わるにつれて、フルーティーな香りは香ばしく変化していく過程が感じられました☺️

コーヒーを淹れる


深煎りの豆はエスプレッソで飲みましょう


エスプレッソ用の自動ミル


エスプレッソ


BBQ

夏の日差しが厳しい日に、都内の水元公園にやってきました☀️⛲️

平日に訪れたからか、誰一人いません。
喫茶部の公園貸切BBQが始まります🍖🫑

水元公園
バーベキュー1

流石に暑さに打ちのめされた私たちは、焼くのが好きだという先生に全てを任せます🍳

バーベキュー2

肉と野菜をひと通り食べ終わったところで、焼きそばを作り始めます🍴

焼きそば
完成


ここでコーヒーのことを完全に忘れた満腹の皆さんを背に、コーヒーのお湯が沸かされます

消えかかる火で沸かすお湯

今回は焙煎済みのコーヒー豆をみんなで回して挽いていきます!
一杯目のコーヒーは、喫茶部ベテラン四年生の注ぎを拝見します👀
先輩に淹れてもらったコーヒーは特別美味しいですよね☺️

コーヒーを淹れる
できました
手作りガトーショコラとブランデーとコーヒー

皆さんそれぞれが持ち寄ったスイーツと一緒にコーヒーを楽しみます。🍰

今日集まった皆さん(カメラマン:早川)


おわりに

喫茶部の活動に興味を持っていただけましたか。コーヒー好きな方もあまり飲んだ事が無い方も、興味を持った方は是非喫茶部でコーヒーの世界を一緒に楽しみましょう!



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