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【ハズレ】フローラS2023の買い目
1 買い目
3連複 6キミノナハマリア 1頭軸
相手(7頭)1、2、7、8、10、11、14
計21点
予想的中率 42%
2 簡易解説
⑴ 軸馬
6 キミノナハマリア
楽に先行できそうで、前走の勝ち方が見事だった本馬を軸に指名。
フローラSの実績馬の一角、キミノナハマリアは君子蘭賞勝ち。
— ジャーニー (@jani60125438647) April 20, 2023
勝ち時計1.47.0は過去10年で2位タイの好時計。
当日特段高速馬場だったともいえないので、素直に評価すべき。
先行脚質もレースに合っている。押さえるべき馬と思われる。#フローラS#フローラS2023
鞍上鮫島良太騎手が頼りないが、先行馬なので馬群を捌くテクニックは不要。
騎手の腕が求められる局面にはならないと判断。
⑵ 相手
1 ブライトジュエリー
前走が鮮やかな勝利。
時計面であまりアテにはならないが、一応押さえる。
2 ソーダズリング
前走が鮮やかな勝利。
時計面であまりアテにはならないが、一応押さえる。
7 ゴールデンハインド
フローラSの前残り展開予測で、要注意なのはゴールデンハインド。
— ジャーニー (@jani60125438647) April 20, 2023
逃げで一発あるかもしれない。
ステイゴールド系はフローラS成績が良好。#フローラS#フローラS2023
8 イトカワサクラ
イトカワサクラは、未勝利勝ちの時計1.46.9が優秀。
— ジャーニー (@jani60125438647) April 21, 2023
この週は、大阪杯がかなり速い決着だったように、高速馬場だった面はあるが、能力がないと走破できない時計。
余裕があれば押さえておきたい。#フローラS #フローラS2023
10 バロッサヴァレー
★穴10バロッサヴァレー
— ジャーニー (@jani60125438647) April 21, 2023
全兄スワーヴリチャード(JC、大阪杯)
全く人気していないが、血統背景からは東京2000は合う。
シルク公式によると調子良さそう。
当週追いはしまいだけの軽いものだが、輸送を考慮したそうで、1週前に速い時計を出している。#フローラS#フローラS2023
11 ドゥムーラン
前走が鮮やかな勝利。
時計面であまりアテにはならないが、一応押さえる。
レーン騎手も怖い。
14 イングランドアイズ
イングランドアイズはクイーンC4着。
— ジャーニー (@jani60125438647) April 17, 2023
1、2着馬は桜花賞4、5着。
3、6着馬はNZT4、2着。
クイーンCのレベルはかなり高い。
距離も問題なく、出来が良ければ軸に最適だろう。#フローラS2023
⑶ 予想的中率の説明
①軸馬 6キミノナハマリアが来る可能性 60%と予想
②相手が来る可能性 70%と予想
→①②より 60%×70%=42%
3 詳細解説
⑴ 先行、差しどちらが有利か
①4/22(土)の馬場状態
4/22(土)東京開幕週の馬場読み。
— ジャーニー (@jani60125438647) April 22, 2023
土曜終了時点の評価。
そこまで高速馬場ではないかも。
結構差しが決まっている。
→とすると、差し馬を狙ったほうがよさそうだが、下記を見ていただきたい。
②展開予想
展開予想
— ジャーニー (@jani60125438647) April 21, 2023
⑥⑦-②③⑨⑩⑫-①④⑤⑧⑪⑬⑭⑮#フローラS#フローラS2023
③極端なスローになりそう
フローラSのレース傾向①
— ジャーニー (@jani60125438647) April 20, 2023
過去10年のうち良馬場だった9年を対象に分析。
平均勝ち時計は2.00.0。
入り3F-上がり3F=36.2-34.8。#フローラS#フローラS2023
フローラSのレース傾向②
— ジャーニー (@jani60125438647) April 20, 2023
スローの競馬なので、先行有利。
良馬場だった過去9年の3着内馬の4角位置平均は6.0番手。
また、馬券になった27頭中15頭が4角5番手以内の位置取り。
ただし、4角8番手以下の差し馬も馬券になることが多く、差しが決まらないとはいえない。#フローラS#フローラS2023
とすると、先行が予想される6キミノナハマリア、7ゴールデンハインドはかなり楽にポジションを取れそう。
したがって、私は、今回のレースに関しては先行有利と考える。
⑵ 軸馬の検討
今回、軸馬として検討したのは3頭。
6キミノナハマリア、7ゴールデンハインド、14イングランドアイズ。
①実力は14イングランドアイズが最上位。
しかし、前述のとおり、6キミノナハマリアと7ゴールデンハインドが楽に先行できそうで、この2頭は位置取りがあまりに有利。
14イングランドアイズが先行できればいいが、かなり外枠に入ってしまい、中段より後ろの位置取りになってしまいそう。
そのため、軸馬にすることは見送った。
②7ゴールデンハインドについて
軸馬をこの馬にするか、相当悩んだ。
6キミノナハマリアとの比較になるが、持ち時計はこの馬が劣る。
また、今までのレースぶりを見ると少しズブさが見られる。
堅実なレースぶりは評価できるが、直線で早々に差し馬に捉えられてしまう可能性が6キミノナハマリアよりも高いと判断し、軸馬にすることは見送った。
③6キミノナハマリアについて
前述のとおり、鞍上鮫島良太騎手が頼りないが、先行馬なので馬群を捌くテクニックは不要。
騎手の腕が求められる局面にはならないと判断。
以上です。