愛し物語~その1~
私には、恋愛小説も興味をひくような
エッセイやコラムも書けない。
ましてや、想いを伝えるラブソングも
作ることも歌うこともできない。
だから、自分の心を「文字」にしようと
思います。
「恋をしています」
中年のおっさんが、使うことが適切か
分かりませんが。
1度食事をしただけなのに…、
可笑しいでしょう。
自分でも分かっているんです。
依存するつもりも、同じだけの想いを
もってほしいなんて、考えてません。
愛しきあなたに、そう、あなたのため
「愛しい」を伝えたいと思います。
こんな、始まり方はいかがでしょうか。
短編集は、ありのままの自分を投影しています。共感しうる事もあると、思います。角度を変えてみたり、心理描写を汲み取って頂けると幸いです!