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【成長note】決意〜起業までの道のり(中盤①)

こんにちは、Givin' Back代表の木下直美です。前回は、起業を決意してから、起業の道のりについて(前半パート)の話をしました。今回は、リクルートにいながら、様々な社内外の環境を活かして、どう起業までの道のりを歩んだか(中盤パート①)をお話ししたいと思います。

大学生へのキャリア支援

プロジェクトでの素敵な出会い

前回の記事にあった、NewSchoolで同じプロジェクトで、志や想いがある、一人と出会いました。私は、以前から次世代を担う子たちへ、何か支援をしたいと模索していて、ちょうど、大学生にキャリア講師をしているという方に、プロジェクトを通して出会いました。実は、今ではGivin' Backの創業時から、一緒に頑張ってくれており、弊社の取締役のメンバーになっています。(そう、田中悠介くんです😎✨)彼は、母校の名城大学に、もう8年以上、キャリア講師を行なっているという、素晴らしい活動を行なっていて、私も何かできることがあればと思い、お声がけしました。(タイミングは、同時に近いかもしれません!笑。)最初は、ゼミ生に、社会人10名がメンタリングをセミの一環で行うということを実施することでした。

学生さんたちからの意見が気づきに


そんな活動の中で、大学生から声が上がったことは、3つです。

①自分の強みが分からない
②自分が何が社会にできるのかが見えていない
③強みややりたいことの見つけ方が分からない

過去実績時のアンケート結果

こんなことで、悩んでいるということを、よく耳にしていました。
頑張りたいけど、やり方が分からないんです!!という素敵な気持ちを持っている、彼ら彼女たちが自信を持てるように、何か支援をしてあげたい、そんなことを考え、社会人との面談を終えたのを、今でも思っています。

学生さんたちが、本音で向き合ってくれたからこそ、わたしたちがその課題に向き合えたので、今のサービスづくりのヒントにもなっています。

そこで、次の社外活動の一環として、私がリフレクションが大好きということをきっかけに、私の好きな自分と向き合うことのスキームとノウハウを言語化して、体系化することができると、何か学生の役に立つかもしれない!!🌟

主体性向上の実績に


そう思って、一緒に、ワークショッププログラムを設計し、学生さんに提供を行ったところ、大変喜ばれ、学生の主体性が上がった実績ができました。

この大学への活動は、他にもまだまだありますが、長文になってしまいそうなので、次回に続きを書きたいと思います!!

改めて、棚卸すると、たくさん活動した結果が、現在の事業の基盤になっているんだなと、嬉しい気持ちになります。

今思えば、爆速成長機会をたくさん頂き、活動できたことが、すべてGivin' Backの根幹になっていて、我々が受けた恩恵を社会に還元し、次世代に引き継ぐこと――これがGivin' Backの「恩返し」と「恩送り」の理念です。

あくまでも、これは、私の経験のお話なので、こんな考えもあるよね!と共感や学び、気づきに還元頂けると嬉しいです🫡✨!!

また、記事を読んで頂き、良いなと思って頂けたら、スキ!ボタンを押して頂けたら、励みになります。よろしくお願いいたします✨✨

### 最後に🌟


弊社は、有難いことに、日々多くの企業様の組織・人材教育の仕方についてをご相談を頂く機会が増えてきております。

興味を持っていただけたら、ぜひ、Givin'Backのウェブサイトをチェックしてみてくださいね!👉https://givinback.co.jp/ 😃

『社員の主体性を強化』『コミュニケーションの活性化』
『女性活躍の推進強化』『離職率低減』『多様な組織作りの強化』などについて、ご相談したい、詳しくお話をお聞きしたいという企業様は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ。

(お問い合わせ先:info@givinback.co.jp までご連絡頂けますと幸いです)

わたしたちは、感謝とリスペクトを込めて、Givin' Backしていきます。