感情のぶつけかた

被害者となったとき…それを知る家族、友人から様々な反応があった。あらゆる感情がごちゃまぜになって、現実を受け入れ、整理し、自分を取り戻すまで時間がかかった。それぞれに私を心配してくれたけど…。感情のぶつけかたがわからなかった私が言われてありがたかったこと、負の感情が増幅したことがある。

負の感情が増幅した言葉

もう、忘れた方がいい。

過ぎたことは変わらない。

前を向いて。

ありがたかったこと

何も悪くないよ

加害者をすきなだけ怨んでいいんだよ

もし、復讐したくなって犯罪者になっても止めないしずっと味方でいるよ

そのおかげで、私は加害者となることなく鬱になることもなく、あらたな仕事につき普通の生活を送れてる。

一緒に復讐しようと言われたら私は無理矢理感情を封印したとおもう。私がなにをしても、何者になっても友達でいてくれるといってくれたから…私は加害者を怨み合法的な制裁を選べた。

自分ではどーにもならないことがおきたとき、そばにいてくれることがどんなに心強いか知ることができた。

病めるときにそばにいてくれる人は宝

色々あった人生のなかで

そんな人に出会えた私は全てがチャラだと今はおもえる

ありがとう


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