憧れの街
西洋美術が好き。
特に印象派
バロックやロココ、アール・ヌーヴォーの時代も大好き。それについても書きたいな、今度。
印象派の作家は誰でも好き。
マネ、バジール、ルノワールにドガ。
後期印象派の人たちは色使いが突飛であんまりだけど。
一番好きなのはモネ。
モネが老年期に過ごした場所、ジヴェルニーに行きたい。もちろんパリにも。
ジヴェルニーにあるモネの邸宅の庭は、川が流れている。ジャポニズムの影響を受けて、その川に一本の太鼓橋が架かっている。生い茂る緑は水面に映ってとても深い色になる。
そんな水の庭を見てみたい。その空気を吸ってみたい。そこは睡蓮がたっぷり浮かんでいる。
モネの作品群「睡蓮」はそこでスケッチされた。
モネの大事な庭にいつか、必ず足を運ぶ。
お墓にも寄って、モネを連れ出して一緒にタイムスリップしたい。モネと一緒にその庭を眺めるの。
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