「感動をすべての人へ」GIVERに込めた想いとは

◆２４時間つきっきりの介護
病気や障がいを持つ子どものご家族は毎日大忙しです。吸引やミルクの注入など、２４時間の絶え間ないケアに加えて、家事や他の兄弟の世話などやらなくてはならない事が山程あります。少しずつ訪問看護や通所サービスなど利用できるところは増えていますが、まだご両親（特にお母さん）がお世話をしているのが現状です。またそれが当たり前と思われているため、お母さんはなかなか「休みたい」「職場に復帰したい」と言えず、一人で頑張りすぎてしまっています。多くのご両親はまとまった自分の時間が取れず、常に気を張り詰めて子どものお世話をしています。ご両親がもっと自分の時間を取れたり仕事と育児を両立する事が当たり前になる社会を目指しています。

◆もっと普通に外に出たい
呼吸器がついてるから、鼻から管を入れているから、歩けないから、そんな理由でなかなか外に出かけられないと諦めていませんか？
もっと自由に、もっと当たり前に外に出られる社会へ。病気を理由に外出や学校を諦めて欲しくない。綺麗な景色をみたり、お友達と出会ったり、たくさんの事を経験して子どもたちの世界をもっと広げてあげたい。どんな子どもたちだって、もっと当たり前に外に出られるよう、GIVERの看護師は家族に寄り添います。

◆訪問看護師の不足
一方で、訪問看護を行うスタッフ不足も深刻です。背景には過酷な労働環境が挙げられます。夜間のオンコール対応、一人で訪問するプレッシャー、１日何件も回らなくてはならないタイトなスケジュール。せっかく希望を持って訪問看護の道を志しても、労働環境が整っていないと長く働くことはできません。
GIVERは働く看護師も安心してやりがいを持って過ごせる職場づくりを大切にしています。手厚い教育体制やライフステージに応じた働き方を支援し、それによって結果的に質の高いケアの提供に繋がると考えています。

◆ケアの受け手も提供者も幸せに
GIVERはケアを受ける子どもや家族だけではなく、働く看護師も幸せな状態を目指しています。お互い与え、与えらえる、そんな関係性を築く事を理念としている会社です。

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