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絶対レッチリ辞めないで~(ずっと~)
5月以降に見たライブは
櫻坂46の8th single BACKS LIVE。
レッチリの東京ドーム。
ZAZEN BOYSの野音。
櫻坂の東京ドーム。
その間に巨人戦を2試合見に行った。
全部noteでレポしたかったけど、土日以外の時間が取れなくて書いてない。
櫻ちゃんに関しては記事上げたいので、レッチリライブをざっと振り返る。
2024年5月18日土曜日。東京ドーム公演の初日だ。
なぜか日曜日が空いて平日の月曜日にまたライブがある。
僕が行ったのは初日のみ
![](https://assets.st-note.com/img/1719471733249-MHJgYlDIS8.jpg?width=1200)
レッチリ東京ドームは見といてよかったな。
というライブ。
もちろん全部カッコよかったんだけど。
まずチケットの値段が2万円以上と高額。ライブ時間が90分と短い。
シンプルなバンドサウンドがカッコイイところではあるが、演出があまりに簡素。アイドルのデカ箱ライブに慣れてしまって、演出が物足りなく感じてしまう。そんなことを言っても洋楽のモンスターバンドなわけだから、期待値は軽く超えて欲しいと思っていた。
最初のCan't Stopはもちろんブチ上がったけど、ごめんおれレッチリを見るイメトレしすぎてた。想像のちょい上くらいの強度ww
んで、みんな高い金払ってゆったり見に来ている雰囲気があるので、熱狂のライブ!!って感じではなかった。レッチリ側も日本楽しんでる感じではあるけど、気合いの入り方が緩やかというか……。
終始、ダラダラ演奏開始するような感じで、MCっぽい雑談っぽい話して、ギターがちゃら~んと弾き始めて曲に入るっていう感じが何度も続いた。
曲と曲の間しっかりあけてきている。
中盤は「ダラダラすんのもうええて~」って感じではあった。
フェスで締まったアクト見るのとはわけ違うなぁと感じました。
ゴリゴリのロックバンドを想像していたんだけど、レッチリはロックっていうフォーマットの上で色々自由に楽しんでいるそんなバンドだった。
終盤のCalifornication~By the Wayの流れは最高に音も良かったし、バンドも気合入っててカッコよかった。
アンコールのGive It Awayも良かった。
このクオリティーを全編通して見れてたら最高だったなぁ(笑)
1日目だけ観に行ったのですが、2日目も観に行けばほとんどレッチリベスト盤という具合で、曲目的には総括的ベストライブだったんじゃないでしょうか。
そういえば、お待ちかねの「Dani California」を演奏したとき、ラスサビ後、あのギターソロが生で聞ける!!!!と興奮していた。
ジョンがギターの弦をグッと持ち上げて泣きのチョーキング!!
Uhhhhh!!!!!フォー!!!!!!!!
となるはずでした。
「テーレレレェー!テレェレレレッレ、テレレー!ドゥルディール!」
というフレーズありますよね?あれが僕の脳内で流れてたんです。
したら、ジョンが弾いたのは……
「テェ~レレレー!テェレレレーレー!」
だったんですよ。
え、これって……
もはやMステやん……。
TAK松本やん……。
伝わる???www
レギュレーション緩すぎなのでYouTubeに全編上がっちゃってるんよな~
あなたの耳で確かめてみて。
なにはともあれ、ジョン・フルシアンテのいるレッチリを見れた。
というライブでした。
帰りは水道橋で飲んで22時には解散!
早い!w
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