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◯◯◯の唯一の欠点は、面白すぎることである。


小学校はすでに始まり、幼稚園も月曜日から二学期が始まります。
子ども達には、夏休みにたくさん思い出を作ってあげられたかな?
そんなふうに思っていたら、子ども達が急に
ゴルフに行きたい!
と言ってきた。

「ライジングインパクト」より

「え!?」
「ゴルフ?」
今まで興味も示さなかったのに、どうしたのかと思ったら、どうやら父と弟(子ども達からすれば、おじいちゃんと叔父さん)が、久しぶりにゴルフ練習場に行こうと話していたのを聞いていたようだ。

こちらは、誘われればたまにコースに出てラウンドする程度。
「子ども達が行くんだから、親もきてよ」と言われ、まあ夏休み最後の思い出に連れていくかと重い腰を上げ、十数年ぶりに練習場へ行きました。


「ライジングインパクト」より

大人のクラブしかないし、球に当たらなくて、すぐに飽きるかも?
なんて思っていたのに、子ども達は偶然にも何球か当たってしまう!?

それが気持ち良かったようで、いつまで経っても練習をやめない。

さすがに夜遅くなり帰ることにしたら、声をそろえて、
明日もまたゴルフしたい!

孫たちがゴルフに夢中になってくれるのが、よほど嬉しかったようで、父は翌日、孫たちを連れて、ゴルフショップで「子ども用グローブ」を購入
「子ども用のゴルフクラブセット」もあったらしいけど、さすがにそれは保留にしてきました。

そして、連続でゴルフ練習場に行くことに。
子ども達が遠慮なしで打ち続けるので、今度は「打ち放題」にしました。
そこで、偶然にも昔レッスンしてもらった先生(プロ)に再開しました!
これも子ども達のおかげ

翌日に学校や幼稚園がある日は練習場に行けないので、そんな日は代わりに家でパターの練習を教えてあげました。
すると、また子ども達が夢中になるので大人全員が驚かされました。

昔の有名なプロゴルファー達の言葉を思い出す。

「ゴルフの唯一の欠点は
面白すぎることである。」

ヘンリー・ロングハースト(ゴルフ解説者)

「なぜゴルフをしないのか。」

ゲーリー・プレーヤー(プロゴルファー)


昔、父親と兄弟だけでゴルフ場に行ったら、「家族でゴルフ?うらやましいー♪」とキャディーさんに何度も言われた。
父もかなり喜んでいたのを覚えています。

本当に孫たちがゴルフをする気になり、「おじいちゃんと孫たちが一緒にゴルフ」なんて事になれば、これも立派な親孝行
だとしたら、多少の出費(出資?)は覚悟しておこうかな(笑)。

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