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名作は永久に不滅なのか。

結論から言うと、良いアニメ・良いマンガはどの世代からも愛されるんだなあ、と実感しました。

子どもには、幼い頃から、良いものにたくさん触れさせ経験させた方がいい。

これは、食餌、玩具、音楽や絵画などの美術品・芸術品、その他色々なものに言えることらしい🤔

1人目の子供の時は、親だって新一年生。
手探りながら、情報収集して、妊娠、出産、育児、教育、経済、心理、医学など子どもに関する事を0から学びました。

さらに、実際に子どもに触れさせる絵本、図鑑、音楽、アニメ、知育玩具など、何がいいのか色々と気になり、試行錯誤しながら家族で成長してきました。

そんな中、テレビ番組やアニメは、映画に年齢制限や対象年齢があるように、まだ子ども自身が自分で善悪の判断が出来ないうちは、見せて良いものと悪いものがあるようです。

「ドラえもん」や「アンパンマン」も、誰かをパンチをするシーンは見せない。
「サザエさん」のゲンコツや怒鳴るシーンは見せない。
という考え方のご両親もいました。

あくまで個人の意見として、見せないでいるよりは、一緒に見て、良いこといけないことを教える方がいい気がします。

しかし、そんな事で悩むのも最初だけ。
2人目・3人目…となるうちに、段々と雑になっていきます😁💦

そうなると、上の子が観るアニメやテレビ番組、ゲームや遊びが下の弟妹達へおよぼす影響は大きい。

最近のアニメや漫画は、子ども達が夢中になれるものが少ないのか、我が家の子たちはあまり生放送でテレビを観ていません。
だから、新聞のテレビ欄にも興味がない様子。

いまはHDDに撮りためておけるし、DVDやBlu-ray、AmazonPrimeなどもあり、動画も観たい時に観れるからかもしれません。

成長するとともに、教育番組や放送中のアニメでは満足できなくなってきた様子。
だから、現在は放送されていないけど、子どもの頃に見て良かったと思う「日本昔ばなし」や「世界名作劇場」、「一休さん」などを見せたり、ジブリディズニーシリーズを見せると、画像は古いけど、それがまた新鮮なのか、喜んで見てくれました。

だんだん早いセリフも聞き取れるようになると、子ども向けのギャグアニメ(?)、「奇面組」「Dr.スランプ」「ついでにとんちんかん」「つるピカハゲ丸くん」「天才バカボン」などの70年代から90年代頃のアニメや「8時だよ全員集合」などのお笑い番組。
大人も懐かしくなるような番組を見せたら子ども達も大笑いしていました😂

もちろん今どきの「鬼滅の刃」や「名探偵コナン」「かいけつゾロリ」なども見ています📺

しかし、その中でも影響力が凄いな〜と思ったのは、「機動戦士ガンダム」「ドラゴンボール」「聖闘士星矢」「スラムダンク」「ドラゴンクエスト」など、海外でも大人気となっている作品。

朝、なかなか起きない子ども達が、お気に入りのアニメをつけると早朝から飛び起きてくれます!

ちょっと心配なのは、まだ幼稚園に通う長女。
幼稚園で周りの子に話をしているようですが、話が通じるのは、友達ではなく先生たち😓。
それも若い先生には通じないこともあるようです😅。
病院でも、主治医の先生は分かったけど、研修医(大学生)には通じなかったとか😱
ゴメンよ〜と心の中では思う😳

きっとその学生さんたちにも、いつか必ず作品の良さが分かってもらえる日がくると信じます。

やはり名作は不滅なんだと感じました。

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