ハコモノ放送部 アドベントカレンダー企画 12/12 偏見の肖像②
本日の画題:ただのうま
以下、どうでもE話
解説
ハコモノ放送部の配信者「ただのうま」さんを描きました。↓から彼のチャンネルに飛べます。
最近モデルが変わった都合で服の色味が灰色からモスグリーンになりましたね。ちなみに今回描いたのは冬服。ということはつまり夏服もあります。だからといってウグイス侍さんが春に鳴くわけではありません。季節感も人(鳥)(うま)によってあったりなかったりするようです。
(本人曰く"配信映えを気にして")ホラーゲームやらバリバリのアクションゲームやらに手を出し、自分でソフトを選んでおきながら怖い怖いと泣き言を漏らしたり悪態をついたりよくわからない営業トークをし始めたり、何かと忙しい人ですね。いやうまか。
個人的な見どころとしては、デスストランディング配信でわざとやっているのではないかと疑うレベルの危険行為に走る姿が大変愉快です。座礁地帯で叫び、滑りやすい足場で雑に走り、大事な荷物をド派手にまき散らし、衝撃厳禁の爆弾を背負って飛び降りる。死体が爆発する世界観なのでサムがBTに襲われて死ぬとアメリカ大陸にどでかい穴が空いてしまうのですが、まことに大変チャレンジングな姿勢が光ります。作中においてアメリカ大陸は既にタコ焼き器状態となっておりますが、そこに1回新しい穴を追加しただけで済んだのは奇跡ですね。もうちょいハチの巣かと思ってました。
エースコンバット7といいArien:Isolationといい、(まことに治安の悪い)観客に死を望まれ続けた配信者の行きつく先がこれかと思うと、なんとも涙を誘います。いいぞ、もっとやれ。
そんな彼にはアメリカでたこ焼きを焼いてもらうことにしました。ただし、客はビーチからやってくる。
一週間前に比べてなんか雑じゃない?
それはしょうがない。間違えてレイヤーを結合してしまったからな。