【拡散希望】暴露「財務省の天敵と呼ばれた男/特別会計など…財務省の闇を全部バラす!」(動画文字興し)

1月31日にこちらに来て話させていただきました。その時に皆さんにお約束いたしました。亡くなった森永卓郎さんの後は私が継ぎますという事であります。

「財務省の天敵ナンバー1」
私、実はずっとそう言われてきました。理由簡単です。小渕内閣の時に大蔵省だったものを今の財務省と金融庁という役所を真っ二つにしました。その議員立法を作ったのは私です。それを更に与野党協議で自民党にも賛成させて通したんです。だから二つに割れたんです大蔵省は。法律を通せば財務省廃止だって出来ますよ。

もう解体すべき役所になっちゃったんじゃないかと私思ってます。ずっと大蔵省担当してきました、私。新党さきがけという党に入って以来ずっと私の担当は大蔵省でした。ずっと彼らと議論してきました。日本の財政どうすべきかと。もはやおかしな指標を出してきました。プライマリーバランスを0にする。いい加減にしろって私は怒りました。未だに喧嘩してます。

理由簡単です。一般会計の収支だけ辻褄を合わせたらいいんだって彼らは言うんです。だけど、一般会計なんかより遙かにでっかい特別会計があるじゃないですか。特殊法人があって色んな所に、今やもう基金が40も作ってあるんですよ。そこにお金を全部一般会計から移してるだけですよ。貯め込んだお金を全部自分達の天下り先に突っ込んでるんですよ。完全に税金を利権として彼らは使ってる。そんな事のために我々は税金払ってるわけじゃないんですよ。

だからこそ財務省っていうのは、もう解体すべき時期に来てると私は本気で思ってます。私は大蔵省改革がライフワークとずっと言って来ました。財政と国内金融は分けました。しかし未だに国際金融は財務省に残っています。財務官というのがやっています。円相場が何とかしたら市場介入するんだとかやっているのが財務官です。そんな権限も全然手放さずに来ました。

しかし、結果どうなっているのかと言ったら、もう今、民のかまどはどうなってますか?もう全然冷え切ってる。煙も出ない。来月は農家の人達が来て、霞ヶ関をトラクターで回るそうです。一揆を起こすんだって。そういうご時世なんですよ、もう。何でそうなったかって言ったら、財務省が全然財政をやってこなかったからなんです。国債が1100兆円。大変だ大変だって騒いでます、彼ら。うち600兆円は日銀が買ってます。日銀、政府が55%株持ってます。政府の子会社です。法律も決まってます。

日銀が儲かったら日銀納付金って言って国に献上するんだよね。そうすると、600兆の金利払いますよね、国が。その分儲かったねって言って、また取り返すんです。財政収支は0です。金利かからないです。同じです。そんなものが600兆もあるんです。500兆しか実質的な借金ないんです。じゃあ、500兆に対応してるものは何だって言ったら、ここの土地も含め、政府の財産が全部500兆ある。実質、ちょっとだけ黒字です。政府の連結収支で見たら。

もっと大きなこと言います、私。財政収支と言った時に、一般会計だけ見るようにみんな仕向けてます。違うんです。一般会計と特別会計の中でお金を移し替えてます。それ全部差し引きして、いくらになるのって聞きます。これは一般会計と特別会計の純計っていう言葉を使うんですが、差し引きいくらなの?黒字なんです。毎年黒字なんです。決算書で見てください。税収今年は予定より多かった多かった多かった。毎年5年連続税収最高ですよ。そんな事になってるんです。それで減税は出来ない出来ない出来ない。

皆さんいつから減税したら死んじゃう病になったんですか?おかしいでしょう、そんなの。増税した人だけが偉くなって、減税をちょっとでもやろうとした人はクビになるみたいな、そんな役所でいいわけないじゃないですか。
まさに法律で変えられるんです。そこを政策で実は訴えてきたんです。民主党という党を作りました。そして公約に掲げた財務省解体って書いてあるんですよ。やりましたか?やってない。当たり前ですね。私その時もう外れてましたからね。

私は民主党にいた間に特別会計と特殊法人を全部洗い直して全部やろうって言うんでチームを作りました。事務局をやってました。特別会計特殊法人チーム。キャップが石井紘基さんという方でした。で、全部調べ上げて一番酷かったのが財務省の特別会計。外為特会。謎のお金が突然出てきたり色々する。まぁ、絶対説明がつかない。何ですかコレっていうのをずっと調べて行って、やっぱりスイスに特別口座があって、そこに日本の隠し資産があったという事が分かってきました。私も20年追っかけて来て、ようやくそこに辿り着いてますが、もともとはやっぱりマッカーサーの時代に、A級ばっかり皆言いますけど、B級C級戦犯とかいっぱいあって、日本で華族だとか貴族だとか言われた人達の資産を没収したんです。相当程度の。それをアメリカに持って行かずにスイスの銀行で運用してたんです。これCIAの裏金なんです、もともと。それをマッカーサーのMを取って「M資金」なんて呼んでました。国会でもだいぶ議論になりました。

しかし、それはもう1952年独立と同時に日本の所管になってますっていう言い方を答弁してるんですね。じゃあ、日本が自由に使えるのかって、そうなってないんですよ。そっからお金を引き出そうと思ったら必ずCIAの了解がいる。取り引きって言って租税を突っ込んで市場介入しようと思ったら12時間前に知らせなきゃいけない。そんな密約があるんです。

我々も調べて愕然としますよね。市場で介入して相手を驚かせるんだったらいいですよ。12時間前に次私達はグーを出しますって言ったら、相手はパーを出すでしょ。そんなことやってるんですよ。だから勝てるわけがない。損しまくってるのに、それでも利益出ましたっていう風になってるんです。
去年の6月、神田財務官が介入して25兆介入して5兆、外為特会に突然お金が振り込まれてくるわけです。そんなことはあり得ないんです。市場で介入して勝てるわけないんだから。相手にジャンケンの何出すか分かってるんだから。当然向こうは国際金融マフィアのニューヨーク連銀の大株主達を相手にやってるわけですから。勝てるわけがない。

そんな事を毎年毎年やって、お金をCIAの裏金として提供してやってきたんです、この500兆。この500兆が日本のために働いてますか?
岸田さんの間だけでも29兆5000億円、海外にばらまいてたんですよ。内9兆円は世界銀行を通じてウクライナに。でも保証してますよ。ウクライナ今、相手にもしてもらってないじゃないですか、トランプさんから。ゼレンスキーさん、あなたはもうとっくに任期が切れたコメディアンでしかないから、大統領としては話し合いの相手にも相応しくないんで、もう辞めたら?みたいなことを言ってるわけです。交渉相手ですらない。そういう人達をサポートするために日本から9兆円出したんですよ。

能登にいくら出しました?全然ですよ。日本人にちゃんとお金が回るようにしなきゃダメなんですよ。7兆8兆の、その103万円の壁一つでも、わーわー言ってるでしょ。いい加減にしろって話ですよ。そういうところすらちゃんとできないならば、もうこの役所は解体するしかない。それだけは皆さんにお伝えしたいと思って参りました。